以下の記事で駿河台アリエスとガンバードの事を書いたので、思い出したことを少し。
https://www.high-scorer.net/entry/2019/05/09/000000
ガンバードは94年の終わり頃に出たゲームで、私はAMショーで初めてプレイをして結構気に入っていた。
ガンバードのクリア1番乗りはDBL-MOL-GAUT-NAI氏(ZBL-NAI氏)なのであるが、彼は初めはマリオンを使っていたが、
途中からヤンニャンでプレイをしてみたら、「弾消しが出来るので一気にクリアできた」という話を当時していた。
2周目の6面を初めて抜けたのはヤンニャンを使った時らしく、そのまま最終面の2-7をクリアしたという話だったと記憶している。流石です。
▼ガンバード
https://bit.ly/2YcfjYS
この時NAI氏は弾が消せるという事がこんなにもゲームを簡単にするのかという事に自分で驚き、
その後の彩京シューティングのストライカーズ1945でも弾消しが出来るムスタングで全一を獲得している。
彩京シューティングというとNAI氏っぽくないシューティングだが、上手い人はやはり何をやっても上手いんだなと思っていた頃でした。
▼ストライカーズ1945
https://bit.ly/2WAp3M6
さてガンバードですが自分なりには全一を獲ろうが獲るまいが次の方針でやろうと初めから意気込んでいました。
1. 面数優先で攻略を進める事。
2. 2周クリアが出来たらクリアの回数を増やして、点数は自然に伸びるような努力をすること。
3. 点数が伸びなくなってきたら、稼ぐ行為をしていくこと。
4. 稼ぐ行為をして稼ぎが上手くいかなくても途中でゲームを捨てないこと。
・・・ぐらいであろうか。
これは戦国エースの時に
初めは強いキャラで攻略 → クリア出来たらノーミスクリアを目指す →ノーミスクリアが出来たらボンバーを節約するなど、稼ぎを始める。
・・・と、Y.N先生に教わったものを自分なりにアレンジしてみたものでした。
そしてやり込んでパターンを構築しないと私の場合は他のプレイヤーに追いついていかないので、沢山練習することも加えていきました。
初めに私がガンバードで全一を獲った時は183万点だったのですが、もうこの時点で195万点ぐらいいかないと全一は駄目なんじゃないかと思ってました。
点数は見えているのだが私が良いプレイを引き寄せられなかったので、快心の点数が出てないままに締切となっていましたが、前の記事でも書きました通り当時は上手いプレイヤーが沢山ダライアス外伝に流れていたので、競争率が非常に低くなっておりました。
とはいうものの、強豪プレイヤーも沢山いた状況であったのは変わりないのに加えて、彩京シューティングは運の要素がとても多いので、プレイをしているスコアラーからでさえ本腰を入れるのは敬遠気味の風潮もありました。
本気でやって運で負けるというのはやはり理不尽だったからではないかと思います。^o^;
そんなこんなで初めのうちに全一を何回も取れたので、とても幸運な状況だったと思います。
同じくガンバードの鉄をプレイしていたAKAさんに、
「AKAさん、こんなにスカスカな点数で全一になってしまってちょっとまずいんじゃないかと思うんですけど。。」
と話したところ、
「らじあめくん、スカスカと思わせないのも実力のうちだよ。」
と、やらない方が悪いと言わんばかりに当時の状況を表してくれました。
※以前に私のTwitterか何かのSNSで、同じ内容を書いていますが、見た方はご容赦を。
・・・それにしてもAKAさんは名言が多いなぁと今回の記事では思いつつ、完了とさせて頂くのであります。
ガンバードは書くネタがもう少し思いついたらまた違った内容で書いてみたいと思います。(^o^)
ZBL-rajiame 拝