ゲーメスト通算 100 号の記念すべき号です。
「 100 号記念 AM SHOW & NEW GAME PATROL SPECIAL 」が別冊で付属していたようです。
画像が多くなり、大分見づらくなりましたが、ご容赦頂ければ幸いであります。。!^o^;
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ZBL-rajiame 拝
【2021/1/9 追記ここまで】
初登場のサムライスピリッツとタントアールは初回から全国●名の皆様で統一。
この頃はゲーセン人気自体が高かったため、どちらも30名越えの全一です。
そしてサムライスピリッツはハプニング的な統一集計ですが、タントアールは初めからスコアなぞは意識がされていない企画のゲーム。
むしろこのゲームにはスコアはふさわしくないというコンセプトで作られたゲームだったのだろうなと今見ると思えますね。
個人的な意見なのですが、スコアが無いとミニゲーム的なものに見えてしまうのですが如何でしょうか。。
(こう書くと、妖怪道中記辺りも話の題材として挙げなくてはならないかも知れないですね。^o^;)
魔法大作戦はK.N氏とFISCHER氏で全一を分け合う形となりました。
やっぱり通常のスコアネームの方が「本気度」を感じるのですが、これも個人的な見解という事で。
アウトランナーズ、マクロスとコース別、部門別が壮観ですが、殆どの部門で☆マークがついているので、それぞれ一定数以上の申請はあったということで、
やはりこの頃はゲーセン自体にお客さんが多くなっていたという事の一つの表れではないかなと思いました。
初代ストII直前までは結構アミューズメント業界的にヤバい状態だったのではないかな等とふと思いましたが、白書を見ていないので数字の裏付けはありませんので悪しからず。。^o^;
その2もワールドヒーローズ2とファイターズヒストリーでこちらも壮観なのですが、
これまた殆どすべての部門で☆マークがついているという事で、やっぱりゲーセン人口が多かったのだろうなと再度思った次第なのでありました。
そしてこれら部門別やキャラ別のゲームがもしもなかったとしましたら、残ったゲームで全一争いをする状況を想像しまして
「このラインナップだと盛り下がっていただろうなぁ~~~」
・・・等とも思ってしまうのでありました。(それらのゲームには大変失礼な話なのではありますが。^o^;)
シューティングではドギューン!!で長田仙人と、サンダークロスIIでNAI氏が全一獲得で東西の名人がそろっているなと思ったところで次回に続かせて頂くのでありました。
対戦格闘ゲームのハイスコア集計につきましては今も当時もいろいろと物申す声も聞こえていたかと思いますが、
こうしてみると対戦格闘ゲームが無かったらハイスコア自体も盛り上がらずに早めにしぼんでいっただろうなと、
今だから思えるのでありました。^o^;
ZBL-rajiame 拝