ゲームとハイスコアとスコアラーのブログ

ゲーセンゲームのハイスコアとスコアラーに特化したブログです。

ベーマガ全一96 :1992年4月号

前回のゲーメストの記事の流れから、F-1グランプリに目が行くのでありますが、

 

全てのコースでゲーメストのタイムを上回っているぞ!!と、まず驚きました。

 

予測ではゲーメストと同じかゲーメストを下回っているのだろうと高をくくっておりましたが(笑)、

 

私の勝手な予測を覆しまして全コースでゲーメストよりも早いタイムがマークされております。

 

おめでとうございます!^o^

 

・・・F-1グランプリ、今回のチャレンジハイスコアの下のほうなんですけど、どうにもそこに目が行ってしまいました。

 

ナイツオブランド、餓狼伝説、キャプテンコマンドーと、凄く全一を獲るのに難儀なゲームで、どの全一スコアもものすごいというのはわかりきっているのではありますが、

 

「もーいいっすよ!」というぐらいに大体おなじみのスコアラーさんで全一が占められております。

 

私が大学時代にクラスメートと帰りにゲーセンによってストIIやテトリスをやっていた時、

 

私のテトリスがクラスメートの目には上手いものに見えたらしく、

 

「もー、お前が上手いのはわかったから、早いところ終わらせて飯を食いにいこう」

 

・・・みたいな話になっていたのを思い出しましたが、その心境が今わかりました。(笑)

 

高校時代にも1942が上手くてアメ横センターの屋上で気分良くプレイをしていたクラスメートがいましたが、
(すでにこの時1942はオールドゲームですね。)

 

ボクがその時はTATSUJINか何かをプレイしていたのですが、この時もまた、

 

「なんか、お前のTATSUJIN見て、1942ももうお腹一杯になってつまらなくなっちまったな。」

 

というような事を会話された記憶があるのですが、

 

なんというか、スコアラーでない層とゲームをする時は遠慮というものが必要なのだなとは薄々感じていたのでありました。

 

まぁ、余計な話か。w

 

「お前が上手いのはわかったから、早く飯に行こう。酒を飲もう。宿題をやろう」

 

・・・的な態度はある意味健全とも言えるんですけどね。

 

今の時代ならば一般のシーンでもゲームが上手いとそこそこイイことあったりするので、ホントイイ時代ですよ。

 

・・・と、全一スコア眺めながら何を否定的になっているのであろうか。(苦笑)

 

そしてざっと眺めて私的にはセルフィーナとタンブルポップがポイントでしょうか。

 

・・・って、身内がスコアを出しているだけですね。

 

スコアネームが全然イケていないというか、ブログにこういうの文字で載せると結構NGなので要注意ですな。^o^;

 

ボンバーマンの級(金泉)は気になるんですけど、ネタを知っている方はこっそりお教えくださいーー。(笑)

 

コットン2周目のイエティさんは、当時何かあったのかしら?

 

それともネームを勝手にHIM氏に書かれただけという事なのか。(多分こちらですね)

 

ストIIもドロー58とかもー勘弁して欲しいとは私は思いませんが、

 

動画を見させられる時は長いので勘弁して欲しいと思うかも知れないと頭をよぎりました。

 

まぁ、早送りすればいいか。

 

ゲーメストの講評欄にもありましたが、ストIIも続編のダッシュが発売になるようです。

 

ダッシュになると完全にハイスコアよりも対戦がメインのゲームとはなるのですが、

 

チャレンジハイスコアは続くのであったということで、次回に続かせて頂くのであります。(^o^)

 

ZBL-rajiame 拝

 

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ベーマガ全一96 :1992年4月号