「あれ?イエティさん、オーラないね?」・・・とはHTL-Y.N氏がTYR-イエティ氏と初対面の時にまずは交わした言葉だ。
しかし、普通初対面でこんなこと言いますかね。(笑)
「いや、昔コットンのハイスコアでずっと名前が載っていたじゃない。その時は本からオーラが出ていたんだよ。w」
とのことだった。
ああ、Y.Nさんの言わんとしている事は、わかる気がするなぁ。と、その会話の場に居合わせた私はそう思ったものだった。
イエティ氏は苦笑するのみだったが。^o^;
全一のスコアやそれに近い凄いハイスコアだけでなく、点数が高くないプレイでもこのようなオーラが発生する時がある。
先日出たなツインビーで初クリアの方がいらっしゃったが、
出たビーは初クリアの時こそが最もオーラが発生をするタイミングなのではないかと思う。
クリアを連発するプレイヤーさんにとっては普通のクリアではむしろ
「がっかり~~~~」なオーラを自ら発しているものだ。(うん。これは難しい問題だ)
全一を連発するスコアラー諸氏にとっては、クリアは大きな意味はなく、
自己ベストの点数や非常に有意義な内容でないプレイにはオーラを宿すことは出来ないのかも知れない。
それどころか、自己ベストでも「全一じゃないと0点」という風潮さえあるスコアラー業界。
これでは神がかるのは程遠いのではないかと思うのであった。(苦笑)
神がかり的オーラはスコアが紙面に出ていなくても、プレイそのものに宿っている場合もある。
Y.N氏はそれも含めてスコアラーがゲームをプレイする姿をよーく見ているのだ。
これは今に始まった話でなく、私とよく遊んでいた90年代前半でもY.N氏はよーく「神かザコか」を観察していた。(笑)
そんな記事も昔書いたかもしれないが、今回も少し触れさせて頂いた。
どんなジャンルでもそうなのであるが、神がかっているかそうではないかというのは、
取り組んでいる本人の姿勢を見る事で、そのオーラが出ているかどうかが周りにはわかってしまう。
記録ではない、こういったY.N氏が冒頭のイエティ氏に読み取った、「オーラあるね。(オーラないね)」というものが、
私もあると思っているのでこれに関して私はY.N氏には非常に同意をするのであった。
・・・という事が今回言いたかったことなので、
今回の記事はこれにて完了とさせて頂くのであります。(*‘ω‘ *)
ZBL-rajiame 拝