ゲームとハイスコアとスコアラーのブログ

ゲーセンゲームのハイスコアとスコアラーに特化したブログです。

ゲーメスト全一45 :1990年8月号

【2020/8/2 追記ここから】

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画像は全て ゲーメスト 1990 年 8 月号 No.48 より

今号で目についたのは「就職最新情報」。ゲーム業界に就職をしたい読者向けの記事です。

 

「感性を磨き、雑学の帝王になれ」とは正にその通りだと思いますね。

 

デザイナーでもプログラマでも必要なスキルだと思います。

 

ゲームメーカー採用計画全リストも載っていたりと非常に実用的な特集となってるので、

 

当時これを読んで就職した方は結構多かったのではないかと勝手に推察しております。(私の周りにはそういう友人はいなかったので、説得力に乏しいですが。)

 

あとはぜんじさんの GAME CATCH UP とランダムインフォメーション、

 

そしてその直後のページにありましたテクナートの広告ページも載せさせて頂きました。

 

いつもに増して変な(?)ショートマンガだったのでつい。。。^^;

 

どうでも良い余談ですが、私はかつて 4 コマ漫画が大好きだったので月に雑誌を 10 種程購入しておりました。

 

4 コマ漫画雑誌は基本的にホンワカしているのですが、テクナートの漫画は毎回全然ホンワカしていないな~~と苦笑しますね。

 

ゲーム懸賞論文ですが、なかなか興味深く読ませて頂きました。

 

ぜんじさんの論評にもありますが、ビデオゲームへの偏見の根底にテレビ型人間の「他力本願」と「エゴイズム」があるとするのは、非常に鋭いなと。

 

最後にこのブログとしてはメインの注目記事、「めざせハイスコア!!」は、

 

・・・全て見どころですので興味のある方はじっくり頂ければと思います。^o^;

 

☆ベーマガ関連記事☆

www.high-scorer.net


ZBL-rajiame 拝

【2020/8/2 追記ここまで】

 

 

 

今回のゲーメストの全一(ゼンイチ)はこちらです!

 

まずは講評をざっと見るのが吉です。私も担当の方と同じ行で書き始めるのは間違いなしですから。^o^;

 

パロディウスだ!はタコ以外は2-3ですが、講評のところで「コンティニューならクリア可能」とあるぐらいなので、

 

編集部でもかなり攻略が進んでいたのでしょうなぁ。

 

当時一応はハイスコアコーナーだけでなくゲーメストの攻略記事もそこそこ読んでいましたが、全く記憶に残っていません。
(まぁ、雑誌の一記事一記事全部覚えているなんて事は、ありえないので当たり前なのですが。^o^;)

 

CVM-雷霊XAV氏は読み方が今でもわからず何と読んで良いのやら。^o^;

 

私の知り合いで読み方を知っている友人の心当たりはあるのでまぁ機会があったら聞いてみようと思いました。

 

スノーブラザーズは講評欄に書いての通りで永パにならないという事ですが、このゲームに詳しくないため、

 

「そうなんだ~」で終わってしまうのであります。(失礼。^o^;)

 

それより猿家派は「さるかっぱ」でモンキーハウスってことでしょうねぇ。(まぁ、今更ですが。^o^;)

 

トライゴンも講評に書いての通り。(笑)

 

これを書いている2019年の現在でも、JHAの集計で2019年8月16日締切分にて連なしスコアが更新されていて、

 

しかも300万点の大台が突破されているという事実を見まして、本当にまさかここまで点数が伸びるとは!

 

という感じですね。

 

今回の記事分ですとTYRAN=HIM氏とHYAKU-RYANGA氏が全一獲得なのですが、

 

今月JHAで全一を獲得したツィ~まる氏(申請されたスコアネームは「WSM-ツィ~まる@虎井氏に捧ぐ。」)にも

 

おめでとうございますと書かせて頂きたいのであります。^o^

 

G-LOCは初級、中級、上級ともタウンスポット茨木で全一獲得なのであります。

 

神帝CYG氏もグラIIIの辺りから非常に目立つ存在だったなぁ~と記憶が掘り起こされるのでありました。

 

ハットリス~キャメルトライまでは荏原ゲームコーナーとタイトピア木屋町(愛媛)勢が大活躍ですなぁ。

 

そもそもスコアネームが長かったりとかネームにコメントが埋め込まれていたりとかで文字がメチャメチャ細かくなっておりますが、

 

このスコアネーム自体がコミュニケーションの役割を果たしているという、これまた面白い文化だと思いますね。

 

まぁこういうのってペンネームとかアカウント名とかでいろいろなシーンでも見られる訳ですけど、

 

一言あるスコアラーと無いスコアラー、そしてその内容からスコアラーさんそのものがどういったパーソナリティなのかなとかも

 

一読者として毎回楽しみと言うか、眺めていたわけなのであります。

 

私が関西方面やちょっとした遠隔のゲームセンターに遠征に行った時などは、

 

「あのネームってどういう意味なんですか~~?」

 

みたいに質問したりするわけですが、

 

そうしたホンワカしたコミュニケーションが取れる場合もあったり逆にいざこざの元となる場合もありましたので、

 

かつてゲームセンターにお店によっては置いてありました、「コミュニケーションノート」等でのいざこざと

 

同じような効果も発揮されていたという訳です。(笑)

 

まぁ、相手を攻撃するスコアネームは当たり前ですがいざこざの元という事で注意なのであります。^o^;

 

~~~~

・・・話が脱線しましたので、元に戻しまして、

 

レーシングヒーローはハイテクセガ高崎勢が4コース独占とならず、エジプトではPC-巣鴨のMSO-10-LIE氏がトップです。

 

LIE氏は全コース制覇を阻止することが多かったってことか!(アウトランナーズでもそんなイメージがあったので。事実はどうだったかな?^o^;)

 

メジャータイトルの「Mr.高泊の枝さん」はスコアネームが面白過ぎでしょ。^o^;

 

飛ばしてしまいますが、カダッシュは忍者以外の3キャラも全てEXP=60,000+αを達成なのであります。^o^

 

・・・まだハイスコアのページがその1なので少し休憩。本当に全一タイトルが多いですなぁ~~。

 

一番多くなると今後「その4」まである号が出てきますので、

 

初期のころに比べて集計するのもこうしてブログを書くのも労力が4倍になります!(まぁ単純にそうでもないでしょうけど)

 

そしてゲーメストは月に2冊発売される時期もありましたので、今後このブログを書いていくのが恐怖なのであります。(苦笑)

 

・・・まぁ、無理目になりそうでしたら一日1記事ぐらいのペースで行こうかと思いますのでご了承ください。<m(_ _)m>

 

今でも適度に手を抜いていかないと無理目な感じも出てきておりますからなぁ。。^o^;

 

~~~~

その2に移りまして、ブロックアウトのヅガ夫氏のスコア部門も面数部門も独占なのが凄すぎて素晴らしいのですが、

 

その後のファイナルファイトのIGA氏のスコアネームの「IGA(アポロ愚連隊)」というのがとても気になってそちらに目が行ってしまいます。(笑)

 

JAGは「ジャパンアポロ軍団」の略称と信じ込んでいるのですが、

 

何故このタイミングで「アポロ」がわざわざスコアネームとして書かれているのかがナゾであります。

 

今更「あの時はこうでした」というような話は恐らくご本人ですら覚えていないでしょうから、(こういうのって正直覚えていないですよね。^o^;)

 

理由はもう知る由もないというところなのであります。^o^;

 

その1のキャメルトライのH.S氏とOYA-G氏にも「アポロ軍団」、ネームについていますよね。

 

この月は荏原ゲームコーナーで盛り上がった内輪ネタに違いないということで。

 

~~~~~

ちょっと細かいところに目を奪われてしまいましたが、

 

他にも今回の号から「全日本ナイス党」が結成されていたり等も、書いているとキリが無いので

 

「1990年8月号からだったのね」ぐらいでスルーさせて頂こうかと思います。

 

HIM氏はゴルゴ13が大好きだったから、政治的なネタも好きで党首とか書記長とかの単語が好きだったからなぁ。(笑)

 

Qゾーン、Rゾーンはどちらもいとー氏だと思っておりますが、この号ですとSNUFKIN氏といとーさんが2名いるように見えるなぁ。^o^;

(でも実は別人が事実でありましたらコッソリとお教えください。(笑))

 

その2の最後まで見渡しましての感想ですが、

 

「スコアネーム、簡潔な方が文字がでかくなって良い!」

 

というのと、

 

「スコアネームに一言あると面白い!」

 

というちょっとしたジレンマがあるように見受けられましたが、如何でしょうか。(笑)

 

~~~~

今回はその1で38部門、その2で39部門の合計77個の全一がありました。

 

これは人力でやるのは本当にしんどかっただろうな。。。

 

エクセルとかで並べる時代でない感じだし。。。

 

・・・等と思いつつ、(笑)

 

次回に続かせて頂くのであります。<m(_ _)m>

 

ZBL-rajiame 拝

 

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ゲーメスト1990年8月号 君こそゲーメスト より