【2020/8/23 追記ここから】
NEO・GEO パラダイスでは 6 つほどゲームが紹介されております。
NEO・GEO は横画面固定なので、縦スクロールシューティングは無理があったというか、当時は窮屈な印象を受けていましたが、
既に沙羅曼蛇という横画面縦シュー ( 奇数面は横シューですが ) の名作もあったので、ゲームの内容が良ければそれなりに遊べたんですよね。
やり込みはしませんでしたが、 ASO II もゴーストパイロットも触る程度にはプレイをしていた記憶があります。^o^
今回のゲーメストの個人的な注目記事は「さらば私の青春 プレイシティキャロット巣鴨店」に尽きます。
ゲームとは関係ない業界ですが、プロレス業界でもプロレス団体を批判して団体と雑誌が関係を断ったという事がありましたが、こういう話は読者が一番被害を被ることが多いんですよね。
上記プロレスの話で言いますと、業界最大手の新日本プロレスの記事が見られなくなるという、読者としては一番うれしくない状況となったわけですから。。
同じように、プレイシティキャロット巣鴨店はハイスコア集計店からしばらく遠ざかる結果となりましたが、それにより巣鴨でハイスコア申請をするプレイヤーは少しばかりですが不便を強いられたという記憶があります。^o^;
手あたり次第ゲームリストのゲームが本当に多い!現代ではスマホゲームであればこのぐらいの数が出るのかも知れませなぁ。
土台となるプラットホームの経済状況は大切です。この頃はゲームセンターという市場の経済規模は拡大していたのでしょうなぁ。
NEO・GEO が発売となって安価にゲームが供給されるというゲーム業界にとって良い流れになっているように見えるこの時代ですが、今後はどうなっていくのでしょう・・?
と、業界の流れを追っていくのも楽しいものだなと思いまして、今回の追記を完了とさせて頂きます。。!
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ZBL-rajiame 拝
【2020/8/23 追記ここまで】
今回のゲーメストの全一(ゼンイチ)はこちらです!
トップ目はドラゴンセイバーから。この頃の名作の一つですね。^o^
ドラゴンセイバーのハイスコアに関しましては講評欄のコメントが完璧すぎるのでそちらをご覧いただければと思います。(笑)
パンクショット以下本当に新作が多いです。これも講評欄にて解説済みですね。
私は全一を獲得したスコアラーさんやスコアサークルに目が行くことが多いものですから、
「EAST」や「和幸新宿組」辺りに目が行ったのでありました。
EASTは初めはE-SWATと勘違いしましたし、和幸新宿組は「この頃結構このサークルの方多かったなぁ~」と思った次第なのであります。^o^
この1年ぐらい前の集計からずっとそうですが、G.M.C.はVERCAやINDICKなどに変貌を遂げて(?)G.M.C.でない福岡勢が多くなったなぁと。
それともG.M.C.のメンバーさんとは全く交流や関係も無いサークルだったのでしょうかねぇ。
やちょ氏はコラムス、コラムスIIと全一を獲得してきましてニモも見事に全一を獲得なのが凄いのであります。
ニモもかなり競争率の高かった&運の要素が大きいゲームだったので、
毎号全一の点数をみて非常に驚いていた記憶が蘇ってきたのでありました。(自分が少しやっていたというのもありますね。)
マジェスティックトゥエルブはESSAY-新命明氏も全一を獲得していたとは、記憶にありませんでした。
みなさん、何でもプレイをして結果を出されていたのだなぁ~~と。
ピットファイターの全一を見まして、和幸新宿組組長はSSC-MYR氏だったのかと、当時のうろ覚えだった豆知識が蘇ってきました。^o^;
ピットファイター以下小粒なタイトル(というと失礼なのですが)が続くなぁ~という印象を受けますな。
それぞれ全一スコアはどれも高いのは承知しておりますので眺めるだけにさせて頂きますが、
個人的な注目ゲームはスーパーパンでしょうかねぇ。
VAP先生が全一獲得なのと、
前回に続いてえるす氏が獲得をしていて、
「えるす氏、この頃もハイスコアやっていたんだなぁ」と思ったタイトルだったものですから。^o^;
~~~~
その2に移りまして、講評はその1のゲームについてですが宇宙戦艦ゴモラがバグ込みの点数で集計となったようです。
しかし、素人にはわからない状況だと思うのですが、新たにハイスコア争いに参加をしたい人からすると、非常にハードルが高くなりますよね。
まぁ、どんなゲームでもいろいろな攻略を用いて点数をあげていくものですから、バグを含めた攻略自体がハイスコア争いを行う際の重要な情報となってしまうため、
公開されることがあまりないんですよね。
考えてみれば、こりゃ~どんどん閉鎖的な世界になって行くわけだなぁと思いました。^o^;
私も自分で発見したバグ稼ぎなどあれば公開をしていかねばならないかもなと考える課題を得たのでありました。(; ・`д・´)
G-LOCは神帝-CYG氏の時代から新命明氏やK.N氏の時代にシフトしているように見えます。
ずっと長きに渡りCYG氏のハイスコアが続いていたものですから、これを抜き去るお二方も本当に凄いなと感慨深く感じたのであります。
※新命明氏のG-LOC全一獲得は、今回が初めてではありません。
キャメルトライはハイテクノーベル神保町の独占ではなくキャッスル&YOU2でもFER氏によって全一が獲得されております。
神保町のMAC氏もキャッスル&YOU2でスコアを出されているので、スコアラー同士の交流が交わされているなぁと平和な印象も受けるのでありました。^o^
ブロクシードのRAN氏のスコアネームにも再び平和さを感じました。^o^
デンジャラスシードはスコアラーは変わりましてキャッスル&YOU2で連付き連なしとも独占されていて、
ゲーメストではお店の総力戦が繰り広げられているなというのも感じられたのでありました。
最後に講評欄に再び目をやりますと、倉庫番デラックスの集計方法が変更となったり、
「前回不正のあったスコア」が訂正になったとあります。
「不正」ってやっぱりウソスコアなのかな?等と思ったのですが、まぁあまり深入りしないでおこうかと思いました。^o^;
次回に続きます!^o^
ZBL-rajiame 拝
- 作者: 佐々木潤,芹澤正芳,風のイオナ,山本悠作,田中治久(hally),青木聡,加藤勝明,DOS/V POWER REPORT 編集部
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