ゲームとハイスコアとスコアラーのブログ

ゲーセンゲームのハイスコアとスコアラーに特化したブログです。

ベーマガ全一76 :1990年8月号

今回のベーマガの全一(ゼンイチ)はこちらです!

 

こちらトライゴンはKSGな人がぶっちぎりな様子でTOPですが、ぶっちぎりかどうかは全部のお店を見なくてはわからない。^o^;

 

当時ぶっちぎりだったという勝手な記憶があるのですが、もう一度ベーマガを見て確認してみたいなぁ。

 

KSG氏は最近もちょっと顔を合わせたものですから、どのぐらい差があったとかも覚えていれば聞いてみたいです。

 

パロディウスだ!は< ツインビー >でEXCEL星白金HIR氏が2-5に到達で頭一つ出た感じですねーー。

 

グラIIIでも同じ事を書いた気がします。HIR氏、毎回凄いですなぁ~。^o^

 

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あとのタイトルはもうゲーメストで書いたものと重複するのでスルーでよし!

 

・・・という書き手の私の手抜き心が出てしまうのですが、正直そういう心境です。(苦笑)

 

レーシングヒーローはベーマガでは部門別をしないという事で、一番高いスコアが出るコースをやらなくてはならないという事であります。

 

これは私がウルフファング('91年/データイースト)をやっていた時にもY.N氏にも、

 

「一番点数が出るAコースをやらなきゃだめだ!」

 

みたいなことを言われていたのですが、

 

もしもコース別をしない時のために上記のアドバイスをY.N先生が下さっていたわけなのであります。駒沢キャロットの夜ゲーの時に。(笑)

 

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・・・と、どうでも良い話しは良しとしまして、ベーマガは紙面の関係上、出回りが悪いゲームや人気のないゲームは

 

コース別が存在するとしても一番高い点数のみの集計という方針があったようですなぁ。

 

きっと皆さんはご存じだったとは思いますが、

 

私は結構大雑把に捉えておりましたので、

 

覚えている事と大雑把なところが極端だったというところなのであります。

 

レーシングヒーローやナイトストライカーが一番高いスコアのみの集計で、

 

G-LOCやキャメルトライはそこそこ細かく部門別をしていたのだなぁという印象を受けますね。今回は。

 

でもG-LOCは部門別しないとどにもタイムアタックが楽しめないので、これは部門別は必須でしょうからねえ。

 

・・・紙面の関係と、どこまでゲームを拾っていくかという取捨選択については、

 

編集部さんは結構頭を悩ましていたのではないでしょうかねぇ。

 

そして、タイトルが増えると全国トップに関わるスコアラーが増えるというところから、

 

問い合わせも多くなるという、物量の多さによる仕事の増加が激しく発生していたのではないかと推察します。

 

こうして今ブログを書いてみましても、一つ一つのゲームを追いかけていくのが大変なものですから。。^o^;

 

他、今回は「プレジャーキャッスルが全国トップ10個!」ではなく適度にいろいろなお店に全一が分散されましたねぇ。

 

ハイテクセガ高崎が5個で一番多く獲得となっております。

 

全国トップの「☆」のカウントはベーマガは行っておりませんでしたので、

 

穏やかなハイスコア争いなように見受けられますが、如何でしょうか。

 

・・・というところで次回に続きます。(^o^)

 

ZBL-rajiame 拝

 

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以上全て ALL ABOUT マイコン BASIC Magazine のサイトより。

 

 

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