【2020/7/11 追記ここから】
画像は全て ゲーメスト 1990 年 4 月号 No.43 より
今回はハイスコアコーナーの前にのせました画像の漫画がナゾで良かったです!^o^;
ハイスコアの方は PC-巣鴨のグラIII が HYAKU-UGF 氏、STI( た ) 氏、H.S 氏 (こちらはいわゆる一般人 H.S 氏ですね! ^o^; ) の面々というのが個人的には大いに注目ポイントです。
☆ベーマガ関連記事☆
ZBL-rajiame 拝
【2020/7/11 追記ここまで】
今回のゲーメストの全一(ゼンイチ)はこちらです!
今月から全国トップ一覧がその1とその2となり見た目の細かさが少し解消されました。
講評欄には「集計方法改正後1回目」とありますので、
改正のタイミングで全国トップの表示も一新したのでありましょうね。
表示されている全一の数はその1その2を合わせて54部門(末尾のDJボーイも含みます)。
1ページ毎に27部門が掲載されております。
前回の部門数は63で少し減ってはいるのですが、
やはりこうして2ページに分けて表示をした方が見やすいのと、
全一そのものが追いやられていた感じがなくなった(ように見えます。^o^;)のがいいですね。
なんか前月まではハイスコアがどんどんどうでも良くなっていくようなモノに見えてしまっていたので。。(; ・`д・´)
「ハイスコア番外地」という表示も無くなり「集計方法改正」は私的には好意的に評価を致します。(いつもながら、ホント今更ですねぇ。^o^;)
ゲームの方はグラディウスIIIからですが、
このゲームは初めからずっと面数の集計という珍しいゲームです。
そして異常な難易度だったこのゲームですから、
全一獲得のプレイヤーさんも様々に分かれております。
初回もそうでしたが今回も関西勢が圧倒的ですね~。
確かにこちら(と言ってもPC-巣鴨界隈)でもばっちりプレイをしているのがHIR氏やクラック氏(STI(た)氏) ぐらい・・?
という印象が残っております。
当時PC-巣鴨に訪れていたのが月一以下の頻度なのではっきりとしたことは言えないのですが、
これも当時巣鴨をホームグラウンドとしていた方々に聞いてみたいところなのであります。
逆にファイナルファイトからR-TYPE IIは関東勢がかなり全一を獲得しております。
特にキャッスル&YOU2での全一獲得が目立ちますねぇ。
キャッスル&YOU2は☆争いで常にTOPを維持していた印象があるのですが、
この時代辺りから全国トップの量産が始まる感じがしています。(量産ってすごいですね。^o^;)
ウイニングラン鈴鹿GP~スーパーフォーミュラは関東勢の全一獲得が一つもなし!
続いてその2ですが、JAG-WOP氏の一言がいかにも氏が言いそうな内容ではありますが、
きっとハイスコア担当者の方が独断で面白く書いたに違いない。。と推察します。^o^;
ダライアスIIの2画面は愛知のイエローハット勢で4コースが更新されております。
ダラIIは愛知は神奈川の印象が強いですね~。
メタフォックスのURX-聖幻-TEC氏はR-TYPE IIと同時全一獲得で、余裕を感じさせてくれるのであります。(; ・`д・´)
他はざーっと眺めるだけにとどめますが、^o^;
ゲームセンターUFO(神奈川)の活躍も目立ちますね~。
そしてまたもやゴールデンアックスは「ゲームスポットあまえんぼう」から全一スコアが出ておりますが、
当時今の目線でハイスコアを見ていたら、このゲーセンはきっと記憶に残っていたと思うのですが、
全然ノーマークだったなぁ~~。
・・・と思いながら、次回に続かせて頂くのであります。^o^
ZBL-rajiame 拝