【2020/9/21 追記ここから】
この頃は誌面がストII 一色という感じですね。ハイスコアも対戦ゲーム大会も、主役はストII。そんな時代でした。
もう話題として私の中から忘れ去られていましたが、「さらば私の青春 - プレイシティキャロット巣鴨店」の最終回が 1991 年 5 月号に掲載されて以降、
PC-巣鴨店からのお店としてのハイスコア申請は無くなってしまったため、この頃はハイスコアを申請する際には個人申請をしなければならない時期になっていました。
本格的に PC-巣鴨に行き始めた私にとっては最も思い出深い時代とも言えます。
手あたり次第ゲームリストを見ても、ブラックハートやターボフォース辺りはこの頃 PC-巣鴨でプレイをしていたゲームとして、懐かしく感じますなぁ。^o^
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ZBL-rajiame 拝
【2020/9/21 追記ここまで】
今回のゲーメストの全一(ゼンイチ)はこちらです!
まずは講評欄からですが、ストII人気が高すぎて他のゲームの申請数が10未満のものが多数とな!
それは他のゲームにとってはいい迷惑だ。(笑)
でもその分競争率が低くなるタイトルが増えるということで、全一を獲得しやすいタイトルが増えたということになりますな。
これがストII以降、特に全一の価値がぐんと下がった(と思われる)要因なのであります。
逆にストIIで全一を獲得するのがものすごく大変だったのでその価値は高かったかと思われますが如何でしょうか。
そしてもうすぐストIIの遊び方がハイスコアよりも対人戦がメインになっていくでしょうから、
それとともにハイスコアというもの自体の価値がどんどん下降していくという歴史に突入するところなのであります。
・・・まぁ、今後のハイスコアの歴史の流れを追って行きたいと思うのであります。^o^
コットンは講評にあるとおり、プレイヤーからのリクエストで1周も集計となっております。まぁ、それが妥当だと思います。
ゆうゆのクイズでGO!GO!の連なし部門が前回の集計から8000点程伸びております。
このゲームのこの8000点の価値がどれだけなのかはわからないのですが、限界間近という感じはしますな。^o^;
ウイニングラン'91は前回はG.M.C.HSA氏が両部門でトップでしたが、
今回はCYRTIS-JUN氏が同じく両部門でトップとなっております。同時に獲得しやすいタイトルなのかしら?^o^;
そしてCYRTISの読み方は「シルティス(シルチス)」だと思っているのですが、これはどうなのだろう?
昔々にこの読み方をネットで見かけたような気もするのですが、どうだったかなと思いましたため。。
スティルガンナーは和幸新宿組ならぬ天幸池袋軍団参謀のSAI氏が全一を獲得です。
和幸新宿組でない、同じようなサークル名があった気がしたのはこのサークルだったのですなと記憶の隅からよみがえって参りました。(笑)
その2に移りまして、WGP2が4コースでなく3コースがおなじみにプレイランドスカイシアターで全一獲得となっております。
その前に、講評欄を読んでおこうと思ったため一読します。(笑)
ロボコップ2は1機設定での集計に変わったということです。
ということでだと思いますが、前回の全一が1機設定で申請をしたKOMEGUNY氏がトップだったということで訂正がなされております。
前回のけいちゃんもKOMEGUNY氏も知り合い同志だし、まぁどちらが全一でも良いのではなかろうか。(と、適当に書いてみる。^o^;)
パロディウスだ!のペン太郎のスコアの全一も実は前回だったというところから、
以下講評欄のコメントは訂正についての解説が多くなって大変だなと思った次第なのであります。^o^;
パイプドリームはBコースでUYK氏のもう伸びない宣言があったりで、素人のボクから見ますとこりゃ凄いなとなるわけですが、
今後パイプドリームはまだ伸ばされていくという歴史があるものですから、
本当にスコアラーの皆さんの研究熱心さには脱帽なのでありました。
マジックソードはスコアネームの一言が面白いですね。
この頃はこの段階になると天が味方をするぐらいの運がないとスコアが出ないといったところでありましょうねぇ。
あとは「ブロックアウト40面、スゴーー!」
・・・と思ったぐらいでありましょうか。
いや、ブロックアウトより下に書かれているファイナルファイトやスーパーフォーミュラ、サイバリオンなんかは
本当に究極に近づいている状況だと思いますので、私がわからないだけでどのスコアも凄いんですよね。^o^;
「ストIIのおかげでゲーム全体の競争率が落ちてきているが、ハイスコアはやっぱり凄い!」
・・・という風に思ったところで、次回に続かせて頂くのであります。<m(_ _)m>
ZBL-rajiame 拝
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