【2022/4/16 追記ここから】
コンバットスクールは、「ニック、よくやった!」・・・と周りが言うと 私の尊敬する NIX さんが「こいつらは放っておこう」
みたいなオーラを出すのがとても良かった。。。そんなゲームです。(・・・そんなゲームのハズはないですが。)
全然ゲームには関係ない話になりますが、
私の笹塚時代(1997 - 1999 年)、ゲーマーでないもののゲームが異常に上手いパチスロ常連さん(A さん)がいたのですが、
かつての NIX 氏が「NIX」というスコアネームを持っていることを知らないはずなのに、
「Mさん(NIX 氏の本名)は、"ニックス" って感じですよね」
と、いきなり語りだし、その瞬間、
「(オマエ、バラシタナ。。。コロス!!!)」
というオーラで NIX 氏が私をにらみましたが、
(NIX 氏は A 氏には NIX 氏が昔スコアラーだったことをばらさないようにしていた)
私は、
「(え?私 A 君に教えてないのに、、何でだ??!)」
と思いつつ、あと 1 秒後には 私がコロされそうだったので、すかさず私から、
「A 君、なんでそう思うの?」
と質問したところ、A 氏は、
「あ、競馬でニックスっていうかけ合わせた優秀なのがいるんで、M さんがそんな感じだなって思ったんですよ」
と、説明をしてくれ、
「あーー、そうなんだ。」
と、私も NIX さんも納得し、お陰様で私が誤解によりコロされないで済んだというお話を思い出しました。(苦笑)
この A さん、ゲームというか、どうやら何でも異常にスマートにこなす人のようだったのですが、
何故君はスロプロをしているの!?
・・・と、言いたくなるような、才能を放ったらしにしているような人でした。(本人もよく周りから言われていたみたいです)
コンバットスクールは私にとって、上記の NIX 氏に加えて、もう一人ぜっとぶい氏が私の地元のサンシャインでやっていたのを見た気がする等、
ゲームというよりはプレイヤーに関する記憶だけしかないゲームなのでありました。
(一応、そこそこプレイをした事実だけは覚えているのですが、「このゲーム、難しすぎだよ」という感想だけが頭に残っていて、何が難しかったすらも覚えていない)
・・・と、脱線した話はさておき、今回の号は 1 周年記念号ということで、ゲームメーカーの方々が一堂に会した貴重な座談会や、
仙台のゲーセン紹介、こちら発信局では VMT の紹介と、私にとって非常に充実した誌面だったのでありました。
ハイスコアでは PC - 巣鴨の ワンダーモモのハイスコアが密かに ATF-(D) 氏なのが個人的な注目ポイントです。(細かいところですが。。⇒かつ、前回も書いていた。(苦笑))
他、表紙の妖怪道中記のたろすけの笑顔と、裏表紙のコンバットスクール(またか)の教官のしごきがイケている、素晴らしい号だと思いました。(笑)
ZBL-rajiame 拝
【2022/4/16 追記ここまで】
【2020/2/22追記】
今回も店舗欄と編集後記まで載せさせて頂きます。
※ちなみに1987年6月号の店舗欄全体の画像は家にありませんでしたので、またいつかの機会にアップとなります。(´・ω・`)
それでは画像貼り付けと簡単な個人的感想を。
ノーベルはノーベルっぽくないスコアラーさんだらけなのと、PC-巣鴨のワンダーモモはATF-D先生だったのか!!!!というのと、
ゴリラのFOO助氏が目につきますな。繰り返し書かせて頂きますが個人的な感想です。^o^;
ヒットゲームBEST10もダーメストも注目ポイント。(笑)
他、ベーマガのリンクも貼らせて頂きます。
リンクしてこそ、資料的価値が出てくるのだなと今更ながらに気が付きました。^o^;
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ZBL-rajiame 拝
【2020/2/22追記ここまで】
引き続き、ゲーメストの「君こそゲーメスト」画像からです。
ハイスコア集計者様のコメントにもありますが、先月に引き続いてダライアスとアウトランが注目ポイントですね。
SPREAM-SOL氏が東京で全コースたたき出していたのも凄いですが、それを阻止したCRAMP-BOY氏もメチャメチャ凄いし、印象に残りますなぁ~~。
ダライアスも同様。
ZENJIさんも凄いですが、Now Win!さんやUUU & H.Iさんもとってもも目立ちます。
どうでも良いですが、UUU & H.Iというスコアネームから、どちらかがプレイヤーでどちらかがヤズカのタイムキーパーだったのではないかと思いますがどうでしょうか。
ボクがG.M.C.KOM氏のダライアスプレイ時にタイムキーパーをやっていたもので。。。^o^;
ダライアスの稼ぎは全ての面の道中はもちろん出来るだけ高めでラスボスまで到達し(いわゆる「予選」ですね)、
各ラスボスではボスのパーツを全て取った後、永パ防止キャラのヤズカ(1体100点)でどれだけ粘れるかがカギとなります。
ヤズカ登場後、2分10秒ぐらい経過するとヤズカが打ち返し弾を放ってくるので、ボス本体にダメージがいかないように気を付けながらヤズカを打ち続けるというのが基本となります。
タイムキーパーの役目はヤズカが弾を打つ頃合いを見て、プレイヤーに「もうすぐ打ち返しですよーー」とお知らせをするというただそれだけなのですが。。^o^;
打ち返しをよけ続けるとなんと自機が無敵になる(?)というおまけ付き。
ニューバージョンがすぐに出てしまったので、この辺りはうやむやになってしまったのではありますが。。。
無敵現象については少なくとも地球上に5名以上の経験者・目撃者がいるので現象としては間違いがありませんが、まぁダライアスはニューバージョンもエクストラバージョンもあったりとか、
東京だとキャロットに無いゲームだったりしたのでどうでもいいっか的な感じで時が過ぎ去ったような記憶があります。^o^;
お次の妖怪道中記は1コイン勝負とコンティニューありの天界到達者部門の集計。
「コンティニューあり」というのはこのゲームがこの時期ではいかに1コイン天界クリアが難しかったかを物語っているのであります。
ボクはコンティニューありの地獄界でした。(あ、これはお金を沢山入れれば大体誰でも出来るヤツですね。^o^;)
1位の1コインクリアの人間界到達は2名で、CGP-龍飛(BAU)氏とACU-Y.N氏。
過去の記事でACU-Y.N氏と争ったプレイヤーさんの事についてほんの少しだけ記述をしたことがあるのですが、
その時記述したゲームインダイエイのK氏とはこのCGP-龍飛(BAU)氏のことで、
K氏は妖怪道中記の当時はこのスコアネームで申請をされていたとのことでした。
K氏は私が大学時代にアルバイトをしていた某ゲーセンの店長を務められていて、
「昔全一を獲ったことがあって、これなんだ」
とアルバイトの私達に教えて下さったのがこの妖怪道中記1コイン人間界到達だったのであります。
ですから、Y.N先生もこのK氏については当時からご存じでありまして、
「どうしたらあいつにストIIが勝てるかな?」
と、初代ストII時代ですがその存在について語っておられました。
・・・・番長(Y.N氏)、ストII好きだったからなぁ。。(笑)
他、スーパーハングオン、エイリアンシンドローム、サイコソルジャーって、もうこの辺りはずいぶん最近のゲームでしょ?
と、大雑把な印象を持っているのですが、まだまだ時は1987年ですね。先は長い。^o^;
~~~~
個人的にはエイリアンシンドロームはさっぱり攻略できませんでしたが、
スーパーハングオンの初心者コースとか、サイコソルジャーはラスボス到達ぐらいまでは行っていたような記憶があります。
サイコソルジャーなんかは本当に1面の1匹目の雑魚から全然記憶にないぐらいに覚えていないんですよね。。^o^;
サイコソルジャー1位の191万は脅威なんですが、そもそも180万台ももの凄く驚異的な点数だったようなうっすらとした記憶があるのですが、
やっぱり上手い方々にとっては「そんなに難しくないよ」といったところなのでしょうねぇ。。(´・ω・`)
エクスターミネーションのスコアラーさんは、サークル名がILGですし、あの吉田さん?
・・・と個人的な感想を書いてしまいつつ、次回に続きます。<m(_ _)m>
ZBL-rajiame 拝