引き続きベーマガの全一画像からです。
アルカノイドと沙羅曼蛇はゲーメスト1986年11月号と同じ内容ではないか!
・・・まぁそうですよね。同じハイスコア集計店(今回の上記2つはいずれもPC-巣鴨店)ですから、当然の事なのです。
ベーマガとゲーメストのハイスコア集計店は、重複するお店が結構多かったのですが、今思うと重複しない方がいろいろなお店の状況が見られて読者側としては面白かったかも知れないですね。
e-sportsの選手がチームに所属する事や、タレントがタレント事務所やレコード会社に所属するのも必要な事なのかも知れませんな。
例えばタレントさんが売れた曲を他のレコード会社さんでも出してみようって言っても「契約違反ですよ!」って当然なりますものね。
・・・考えてみたら世の中の大体の創作物はどこかしらの会社に著作権なりの権利をもたらしているなぁ。
フリー素材やフリーの創作家がフリーな場所に提供するのは凄い事なんだなとしみじみ思いました。ハイスコアとは関係ありませんが。f^o^;
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逆にラッシュ&クラッシュやサンダーセプター等はゲーメストの11月号よりは更新されております。
前回「ベーマガの方がステータスが高かった」と書きましたが、私がベーマガをひいき目に見ていただけでもあるなぁと思いました。
毎月ベーマガ → ゲーメスト → ベーマガ・・・・
と、締切に追いかけられながらスコアラーはハイスコアを出していたわけですが、
その途中でたまたま「ベーマガの方が高いなぁ~」と、私や私の周りの先輩たちがひいき目に見ていただけなのかも知れません。
前回の記述はゲーメストの関係者の方には大分失礼な事を書いたかなと思いましたので、こちらでは訂正というか、
「そんな事は無く、個人の感じ方の違い」ということで私の考え方の訂正をさせて頂きます。失礼いたしました。m(_ _)m
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そしてこうしてハイスコアを眺めていますと日進月歩でスコアラーの皆さんが日々切磋琢磨というか、全一を狙って毎日のようにスコアアタックしていたのだろうなという事が伺えるのであります。
こちらベーマガでは相変わらず(?)トイポップの1Pクリアの申請は無いわけなのですが、
トイポップは特筆点として2P同時プレイ5人設定なのと、
そしてACU-KEY氏&KIMBLE氏という事で、KIMBLE氏は見城こうじさんでありましょうから、
こちらも「ベーマガ編集部員じゃないか!」
・・・と突っ込みを入れたくなるところが特筆点なのであります。(笑)
JHAでもきらり屋さんが全一出していたし、「関係者が出しちゃダメ」って、これをきちんと守ってきたハイスコア集計媒体って、今のところゼロなんですな。^o^;
過去にはゲーム遊等でもハイスコア集計をしていたので、厳密にはそういった雑誌は「関係者はハイスコア出していない」というルールは守られていたかも知れませんが。。
そもそも「ゲーム遊」等の雑誌は存在している期間が短かったという所から、ハイスコアの問題が出る間もなかったのかも知れません。
以下wikipediaによると、「1993年5月から1994年7月まで発行していた」とのことです。
▼Game遊II
https://bit.ly/2YWK6ZF
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今回の稿を完了とさせて頂くのでありますが、気が付いたら久しぶりに知らないゲームの集計がありましたので、最後に付け加えさせて頂きます。(ロードファイターみたいなゲームだなぁ。。)
・・・ということで。<m(_ _)m>
▼[AC]スペースポジション Space Position
https://bit.ly/2OMGbPj
ZBL-rajiame 拝
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