引き続きベーマガの全一画像からです。
アルゴスの戦士、ダンプ松本、妖獣伝、聖戦士アマテラス・・・。
アルゴスの戦士が名作なのは良いとして、それほど名作・大ヒット作とはやや言い難い(?)タイトルが比較的トップ目に表示されています。^o^;
それにしてもどのゲームもカンストやら異常な高得点やら全てのゲームがみな凄い点数なのがやはりまだまだハイスコア争いが流行っていた頃だからでしょうか。
アルカノイドやサンダーセプターが初登場なので、これらのタイトルの方がもっと上に表示されていた方が良かったなぁ~~とごくごく私的な要望ですね。^o^;
そう言えばですが、このサイトの表示の並びは、当時のベーマガに掲載されていた通りなのかなとも一つ疑問が湧いてきました。これは調べられたら調べてみよう。
あとはミスター五右衛門とグラディウスと闘いの挽歌は全国2店で達成でも2名とも全一スコアラーの名前が掲載されて、
黄金の城は「全国2店にて達成」となっていたのは紙面の都合からか、グラディウス等の方が価値が高いと判断されたからなのか。。?
等と、細かいところも気になった号なのであります。
トイポップの1Pは難しいらしく、7月号の96,000点 35面から記録が伸びていないぞ!!
というところからもゲーメスト1986年9月号の1Pでクリアの価値が上がるというものなのであります。
▼ゲーメスト全一1 :1986年9月号
https://www.high-scorer.net/entry/2019/08/14/000000_1
・・・ゲーメストと比較しながら行くと、ちょっと大変な面もありますが、大いに興味の対象になるなぁと思いました。^o^
ざーっと眺めていると見逃してしまいますが、ブログ記事を書くという事でジーっと眺めている訳でありますが、
EXCHANGER氏やECM-ZINJI氏をはじめ、雑誌のライターさんが結構いるものですから、趣味と実益を兼ねていていいなぁ~~なんて
今更ながらに思ったのでありました。^o^;
まぁこのブログ自体が今更ながらのモノなんだよなぁと思いながら、
本日の稿を完了とさせて頂くのであります。<m(_ _)m>
ZBL-rajiame 拝