考えてみれば幸せな事である。
ただ、ゲーセンやハイスコアの環境が昔の方が良かったから、今はその頃の事を回想してしまうのだ。
ハイスコアの集計は無くともゲーム自体は楽しめるから、どれだけスコアを出したかの記録付けも、個人的にやれば楽しんだり続けたりすることは出来る。
このブログで事あるごとに書くのだが、ハイスコア集計が仮に終わってしまうと、ハイスコア文化自体が無かったことになりそうなのが、個人的に口惜しく感じているのだ。
でもこうして書いてみるとその心配は無用かもしれないとも思った。
何故ならば集計が終わった後のベーマガのチャレンジハイスコアについては、
個人のウェブサイトがあるおかげで「無かったこと」にまではなっていない。
むしろ
「昔はこういうコーナーがあって、結構盛り上がっていた」
という事実に加えて、昔の古き良き文化として格式が上がったような感じもするからである。
仮にJHAの集計が終わったとしてもベーマガのようなウェブサイトがあれば、その存在は残り続ける。(サイトの運用費はかかるが)
であるので記事の始めに挙げた私の心配は、そんなにしなくても良いかもしれないと思ったのだ。
でもですね。
こうして「心配無用」と思っても、何故か私の心境としては納得しかねる何かが残る。本当に何故か?なのだが。(^o^;)
これは私の個人的な心境というか問題というか課題という事として 自分で解明をしていかなくてはならないなと思いつつ、
今回の稿を完了とさせて頂くのであります。m(_ _)m
・・・確かに、やっぱり考え過ぎですね。(^O^;)
ZBL-rajiame (拝)