「らじは話しながらゲームが出来ないタイプだな」
と、昔ハイテクノーベル神保町でHIM氏に言われたことがあった。
確かにその通り。ゲームで言うと極パロをやっていた頃の話だ。
ノーベルでは極パロはHIM氏がミカエルでぶっちぎりで全一を獲得していた。
私も発売当初極パロはやっていたのだが、メチャメチャ苦労をしてやっとEXTRAステージをクリアしただけという結果であった。
HIM氏はミカエルでちょっと面倒なシーンに差し掛かっていたところで、「ここどうやるといいんだろね?」等とギャラリーをしていた私に話しかけながらプレイをしていて、
「ビッグパイパーだとこんな感じ」
みたいに一言言っただけで
「ああ、こうやんのか。こりゃいいわ。」
と、その場で話しながら攻略を進めて行けてしまうという羨ましいプレイスタイルであった。ホント、自然体。
私は話しながらゲームも出来ないし、話しながら車の運転も出来ないタイプなのであります。(笑)
昨今、ドライバーの些細な不注意からくる事故が多発しているようですが、そういった運転の適性が乏しいドライバーが恐らくは1割ぐらいはいるのではないかと思っております。
何故ならば人はおおよそ10タイプの人間しかいないと私は思うからというだけなのでありますが。
私が車の免許を持っても運転をしないようにしているのは「自分はいつか事故を起こしそうなタイプ」と認識しているからでもあります。
事故を起こしますと自分だけでなく他者を巻き込んでしまいますし、車って操作を誤った時の影響がとてつもなく大きいものだと思いますからね。。
・・・というような話と私が車を運転しない理由もHIM氏にいつぞやの飲み会で語ったこともあるのですが、
「そんな運転をしない理由があるとは!」みたいに反応されたのを覚えております。たわいもない話しなので本人は覚えていないでしょうが。(笑)
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ゲームって自分観察も出来るツールになるんだなという話という事で、
大変手短かではありますが、今回の稿を完了とさせて頂くのであります。
いつもながら、思い付きの雑記でごめんなさい。(; ・`д・´)
ZBL-rajiame (拝)