記事のカテゴリはスコアラーとしているが、簡単な雑記程度の内容であるのであらかじめのお断りとなる。
今日自分が風呂に入りながら口笛を吹いていて気が付いたらVIRTHの曲だったので、
「そういえばNAI藤君は口笛吹きながらゲームしている時もあったな」
等と回想をしたから今回の記事に至ったとというだけである。
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彼と一緒にプレイをしたスコアラーならばわかると思うが、彼は本当に口笛を吹きながらゲームをしていてそのまま全一とかは全然珍しくなかった。
「話しながらとか口笛を吹きながらの方がリラックスできて調子がいいっす。」
・・・というのが彼の自然な姿だったのだが、この姿がとてもホンワカしているというか、結構好感が持てる光景だったと私は思っていた。
推測なのだが、他にも同じように思っていた人も多かったのではないかと思う。
ZBL-NAI氏と共にハイスコアを目指していた仲間とも言えるだろう、埼玉県の彩京シューティングに強かったD氏もこのNAI氏の姿を微笑ましく見ていた一人だった。
D氏も結構天然なところがあるので、NAI氏の微笑ましい姿に感化されていたのか、結構口笛を吹きながらプレイをしていた。
「ハイスコアでもゲームは楽しくやりたいです」
という彼は楽しくやりながらハイスコアを狙うスタイルも取り入れていた。
「でも、やっぱりNAI君にはとてもかなわないんですけど、気軽にプレイするあの感じがいいなと思いますね」
と、普段はハイスコアに対して理詰めで辛口の彼もNAI氏の事は絶賛していた。
私は
「そもそもD氏にしろNAI氏にしろ、彼らとまともに対決してあまり勝てる気がしないし、彼らがやるゲームで敗北を喫するという事ってあまりないよな。」
・・・等と当時も思ってはいたのだが、流石のNAI氏でもいくつかのタイトルでは全く点数が届かないゲームもあったのだった。
これについてはまぁハイスコアの歴史を見ていればわかるのであるが、次回以降でメモ書き的に記事にしようかと思う。
というところで、非常に短い内容なのではあるが、今回の稿は完了とさせて頂くのである。
ZBL-rajiame 拝
▼達人王(よく口笛を吹いていた姿を見かけたゲーム)の全一一覧