今日の記事はゲーム・ハイスコア・スコアラーに関係がないかも知れないという事をあらかじめお伝えさせて頂く。
人間関係という事についてごく個人的な思い付きを書き出しただけの内容だ。
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人間関係が一番接近するのは【旅行】だ。
新婚旅行、卒業旅行、家族旅行、社員旅行、修学旅行等。
旅行は人間関係が急接近する、最も強力なイベントだ。
・・・では、旅行の次に人間関係が接近する出来事は何か?
個人的には【徹夜】ではないかと思った。
「徹夜で飲み明かす」、「チームで徹夜で仕事をすることになってしまった(!)」
「徹夜でカラオケ」、「徹夜でハイスコア・・・」
・・・は、まぁ置いておこう。(笑)
きっとなのだが、【夜を共に明かす】のが人間関係の何かを育むのではないかと思ったのだ。
メカニズムはどうなのだろうか。
夜という事だから、【月】が人間の心のどこかに何か作用をしているのかも知れない。
このメカニズムに関しては詳しくはないし、今は調べる気もないのでメカニズムについてはこれ以上言及できないが、そうなのではないかと何となく思った。
夜通しでゲームに関係する何かをするという事を自分にあてはめて考えてみると、
夜ゲー (ゲームセンター閉店後、店員等ゲームセンター関係者が夜中に無料でゲームを行う、練習をすること:一部では闇錬とも言う) はさて置き、
「夜通しの飲み語り」
つまりは徹夜の飲み会が「人間関係を接近させる」身近な事例だと思うのだ。
酒は必要ないかも知れない。(笑)
人は、「夜通し語り合う」
事で、お互いの肚(はら)が分かるし、その後の信頼関係を作り上げる土台になるのだと思う。
もしかするとリアルに顔合わせをするのでなくても、ネット上で夜通しゲームの事を語り合う場合も当てはまるかも知れない。
とにかくシチュエーションとして、昼間でなく夜にお互いをどう過ごしているかが肝要と思ったのだ。
夜の語り合いや、夜ゲー(笑)
以外で自分は過去にどうだったかという事を振り返ってみると、
ゲームに関連して一緒に旅行をした仲間とは、
まるで修学旅行や卒業旅行にでも行ってきたかのような間柄となり、
長く良好な関係だったり、何かを一緒にやるときに遠慮なく協力を頼めるような友人になっていたりする。
このような個人的な経験から・・・
【夜を共に明かす】
事が、良き人間関係が作られる仕組みではないかと思ったのだ。
そういう雑記として、今回の稿を終わらせて頂くのである。
夜ゲー、ゲーム旅行、徹夜でネットゲー、徹夜で何かをした・・・。
そんなゲームの友人・知人って、長く続いていませんか?
ZBL-rajiame 拝