ゲームとハイスコアとスコアラーのブログ

ゲーセンゲームのハイスコアとスコアラーに特化したブログです。

ベーマガ全一56 :1988年11月号

今回のベーマガの全一(ゼンイチ)はこちらです!

 

この頃はロストワールドが本当にアツかった。

 

G.M.C.えるす氏の875万で「もー限界ぐらいでしょ!」という感じがしてましたが、

 

この後1~2回程我が地元のGMC-KOM氏が点数を伸ばすのを覚えておりまして、

 

身内なのでありますが当時も凄いなーと思っておりました。

 

そしてそのプレイの真似をしながら私は何とか845万点行ったという感じでした。

 

なかなか上手くいかないところも何か所かありましたが、

 

(特に最終面の1万ゼニ×4が大体上手くいかず。。)

 

私はただ見て真似しただけ・・・で845万に到達という感じでしたねぇ。

 

(でも845万、そこそこ高い点数なんですよ。^o^;)

 

最後の忍道はイージーランク部門はSPREAM-K.W氏、ノーマルランク部門はMr.まさし君。

 

このゲームは難易度が高すぎたので、「イージーランク部門」を設けたのは良いと思いますね。

 

お店のお客さんに対する好意を尊重するという事で、

 

当時も納得するスコアラーは多かったのではないかなと思っております。

 

爆突機銃艇は備考によるとノーマル2人が標準設定だったのですな。

 

ゲーメストでは特に触れられていず、かつ部門別にも分かれていなかったので

 

3機設定が標準と思い込みましたが、ほんとゲームによって集計の温度差は様々だなぁと感じました。

 

中華大仙はゲーメストの方が若干点数が上のようですが、

 

これは荏原ゲームコーナーがまだベーマガでは集計店ではなかったのだろうと推察されるのであります。

 

参考までに店舗検索をしてみました。

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上記獲得全一の状況からの推測なのですが、90年に入ってから、ベーマガの集計店となったのでしょうねぇ。

(※詳しい方の情報を求む!)

 

パワードリフトはこちらはイエローハット勢がDコース以外を占めています。

 

ゲーメストでは荏原ゲームコーナーが4コースを占めていましたが、

 

なかなか全コース独占というのは難しいですなぁ。

 

こちらベーマガの今回の集計は点数集計となっておりますが、

 

備考のタイムをゲーメスト1988年11月号と比較すると

 

全てのコースでこちらベーマガのタイムが上回っております。

 

これは毎日のように全一が入れ替わっていたのではないでしょうかねぇ。

 

(毎日はウォッチできませんが。^o^;)

 

荏原ゲームコーナーが集計店でないという前提で話をしますと、

 

もしも荏原ゲームコーナーがこの時既にベーマガの集計店でしたら

 

結果が変わっていた可能性もなきにしもあらずですね。

 

パワードリフトは現代でも最終的に(最終一歩手前かな?)

 

荏原勢と名古屋勢の争いがありましたが、

 

88年の時点でも同じく名古屋勢と荏原勢の戦いがあったというのが面白いです。^o^

 

あとは歌舞伎Zの全面クリアが「全国6店」も達成しているのかー。

 

という感想なのですが、

 

そもそもこれは1度もプレイをしたことがないゲームなので

 

難易度がどの位かを把握していないので、

 

これが多いか少ないかもわかりかねるのであります。

 

まぁ、「このマイナーなゲームをしっかりやっている人が結構沢山いるなぁ」

 

というのが正直な感想なのでありますが。(いつもながら失礼。。)

 

・・・次回に続きます。^o^

 

ZBL-rajiame 拝

 

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以上全て ALL ABOUT マイコン BASIC Magazine のサイトより。

 

 

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