ゲームとハイスコアとスコアラーのブログ

ゲーセンゲームのハイスコアとスコアラーに特化したブログです。

ベーマガ全一44 :1987年11月号

引き続きベーマガの全一画像からです。

 

トップ目はR-TYPEからですが、これはとても有名なイケないスコア・・なのではありますが、

 

全然事情に詳しくないためスルーとさせて頂きます。

 

これについて事情通がいらっしゃいましたらコッソリなのか、JHAが受け付けるのか(受け付けるハズがないか。^o^;)はわかりませんが、

 

是非とも語って頂きたい・・・というところなのであります。

 

もうですね。今は昔なのではありますが、一応は競技として事実ははっきりとさせておいた方が、

 

「ゲーム文化」として残せる体を保てるのではないかと思いますので。。

 

・・・まぁ、これに関しては私が言えたものでもないのですがねぇ。(; ・`д・´)

 

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モンスターランドはPC-笹塚で出ていたのか~。

 

丁度この当時私は地元のG.M.C.KOM氏に、

 

「今PC-笹塚が面白いからお前も来い!」

 

と、毎週のように言われておりましたが、

 

この時はPC-笹塚に行くことはなかったのでありました。

 

(ちょっと怖かったので、何となくしり込みしました。^o^;)

 

もしもこの当時に私が笹塚に行ってましたら、

 

上記のR-TYPE事案にもダイレクトにかかわる事になったかとは思いますが、

 

「まぁ笹塚はこの丁度10年後にボクの職場になるゲーセンが近くにあるだろうから、その時でいいか。」

 

・・・・・と、当時思うはずが無いのですが、(笑)

 

そういう事にしておいた方が自分でも面白いので、

 

後付けで「そういう事」にしておこうかと思いました。

 

・・・話が無意味にややこしいですね。^o^;

 

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続くアフターバーナーも全一獲得がSTI(た)氏で、

 

彼も笹塚関連の方ということで丁度よし。(しつこいですね)

 

アフターバーナーはスコア優先部門も全面クリア優先部門も

 

STI(た)+HCM-CCV氏とHCM-CCV+STI(た)氏なので、

 

部門別をしなくても良かったのではないかとも思うのですが、

 

(※)クリア優先のみ集計で、スコア優先部門の「468,000」は記載せずとも問題なかったのでは?と思いました。同じスコアラーの様子でしたので。。

 

まぁ私にとっては10年後の笹塚のパリティビットというゲーセンで働いていた時の上司というか経営者のSTI(た)氏が、

 

「STI氏、アフターバーナークリア一番乗りじゃないか!」

 

というのが一番の注目ポイントだったのであります。

 

SDIは毎回のようにSPREAMの方が全一を獲得しておりますが、

 

今回はアウトラン&スーパーハングオンのSOL氏がSDIも全一ではないか!

 

・・・ということで、

 

「上手い人は何をやっても上手いんだなぁ~~」

 

と、ため息をついたのであります。

 

ライフフォースはなんと<赤>が単独の全一表記。

 

<赤>より全然難易度の高い、<青>で1000万点を出された2名のスコアラーさんは、

 

名前が埋もれてしまってさぞ悔しかったに違いないのであります。^o^;

 

続くブラックドラゴンは私の周りのスコアラーの間では、語り草の事案です。

 

私はこの事案につきましてこのスコアに埋もれて全国2位だったHTL-Y.N氏に、

 

状況を10回以上尋問しているのであります。(笑)

 

本人曰く

 

「怒りのブラックドラゴン」

 

ということで、この後の集計では怒りの高得点を叩き出されているのではないかと思います。

 

・・・・今回のベーマガ全一集計も、こういったトピックが多いですなぁ。^o^;

 

ブラックドラゴンに関しましては、概要だけサラリと書かせて頂きますと、

 

「お店によってベーマガの締切日がまちまちであったため、その締切日の差で全一が出ていた」

 

というところなのですが、これだけの内容ですと、それほど問題はなさそうに見えますが、

 

詳細につきましては、興味がある方に対してのみ語らせて頂きたいと思います。ご了承の程を。m(_ _)m

 

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クエスターとストリートファイターは今回から集計開始ですね。

 

クエスターはハイスコアを語れるほど私がプレイをしていなかったのでスルーをさせて頂くのですが、

 

ストリートファイターは私もそこそこプレイをしておりまして、

 

点数稼ぎも結構楽しかった記憶が残っているのであります。

 

後半面になると竜巻旋風客で敵がガードしまくってくれるのが、

 

結構気持ちよかったんですよね。^o^

 

地元では対戦プレイをよくやっておりましたが、

 

「一発波動拳が入るとそのまま詰むのがおもろい」

 

と、私達が対戦をしていた横で、

 

G.M.C.KOM氏が見てくれていたのが懐かしいのであります。^o^

 

フラックアタックとドラゴンスピリット< 旧バージョン >はゲーメスト1987年11月号と同じスコアですね。

 

▼ゲーメスト全一12 :1987年11月号

 

そしてバトランティスはついに32面クリア。

 

クリアのシーンを見たことが無いので、機会があったら見てみたいなと思うのであります。^o^

 

コンバットスクールはもう佳境かなぁ~と思いましたら、

 

やはりこれがベーマガでの最終スコアの様子です。

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このゲーム、「ニック、よくやった!」と教官が激励してくれるんですけど、

 

笹塚ではNIXさんがよくこのセリフで激励されてましたな。・・・と、余計な話。(笑)

 

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オパオパ、エアーウルフはゲーメストでは集計されずベーマガでのみ集計がなされているので、貴重な全一なのであります。

 

そしてスーパーハングオンとアウトランはもうここまでくると「恒例の全一争い」という風に見えます。

 

スーパーハングオンの末尾100分の1秒のバグとかも、ちらりと聞いたりしたのですが、

具体的にどのような調整をして全一タイムを出すのかも知りたいな等と思いつつ、

 

次回に続かせて頂きたいと思うのであります。m(_ _)m

 

ZBL-rajiame 拝

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以上全て ALL ABOUT マイコン BASIC Magazine のサイトより。

 

OLD GAMERS HISTORY Vol.10 シューティングゲーム円熟期編

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