ゲームとハイスコアとスコアラーのブログ

ゲーセンゲームのハイスコアとスコアラーに特化したブログです。

ゲーメスト全一9 :1987年8月号

画像は全て ゲーメスト 1987 年 8 月号 No.11 より

【2022/4/23 追記ここから】

「ゲームセンターへ SEGA カードシステム」!・・・が懐かしい。


お茶の水三省堂の横にあったセガや、渋谷のみとやなどでこのカードを使って遊んでいた記憶があります。(後述のゲーセン特集でも紹介されているゲーセンですね)


地元のセガでこのシステムを導入していたかどうか、全然記憶に無いのですが、
記憶にも印象にも残っていないので、恐らく地元のセガでは導入していなかったのではないかと思います。
このカードシステム、全国どのぐらいの規模で普及していたのでしょうかねぇ。

 

GAME CENTER IN TOKYO YAMANOTE は非常に良い企画ですね!毎号あっても良かったかも知れない。(笑)
ゲームブティック高田馬場の佐藤店長は巣鴨でも店長を務めていた方かと思います。
クラックさん(G.M.C. STI 氏)が佐藤氏の仕事ぶりを時々私に話してくれていました。(クラックさんは佐藤氏を非常に尊敬していたようです。)

 

こちら発信局とハイスコアコーナーは前回記事を書いた時に画像をアップしたので割愛しましたが、こちら発信局は SPREAM の紹介の号なので個人的には非常に注目ポイントなのでありました。

 

最後、この頃のニューゲームのブラックパンサーは、確か当時でも見た事がありませんでしたが、今後プレイできる可能性はあるのかしら?・・・と思いました。(もしも家庭用で復刻済みでしたらすみません(笑))

 

ZBL-rajiame 拝

【2022/4/23 追記ここまで】

 

 

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画像は全てゲーメスト1987年8月号より

 

【2020/2/23追記】

今回はハイスコア店舗欄、編集後記と「こちら発信局」の画像をアップさせて頂きました。

 

「こちら発信局」はハイスコアサークル紹介のコーナーなので、high-scorer.netというドメイン名から考えるに、最も広めなければならないコーナーなのではないかということに、今更ながらに気づかされました。

 

こちら発信局は今回から始まったわけではなく、家に存在する資料の中では一番古い、ゲーメスト第3号にも存在していましたので、こちらも少しずつ遡りながら追記していく予定です。

 

今回はSPREAMということで、スコアラー界では一世を風靡したサークルで超有名サークルなのでありました。(説明になっていない!^o^; ハイスコアが好きな方は皆さんご存じでしょうけれど。。)

 

店舗のハイスコア欄ではノーベルのひむがしさんがダライアスのXゾーンで全一まで4万弱なのでHIMさんが「惜しかったのがあった」と言っていたのはこれかなと思いました。

 

ベーマガ記事のリンクも貼らせて頂きます。^o^

 

★関連記事

www.high-scorer.net

 
ZBL-rajiame 拝

【2020/2/23追記ここまで】

 


引き続き、ゲーメストの「君こそゲーメスト」画像からです。

 

ゲーメストは編集部のハイスコア担当者様の講評まで確認が出来るため、「その通りです!」と、私もほとんど同じ感想を述べるだけなのでこれで終わらせて頂くのもいいかと思います。^o^;

 

スーパーハングオンは講評以上のモノを私が書けないのでそのままスルーさせて頂くとしまして、

 

ダライアスの「(3機・EVERYなし)クリア必須」とはどういう事だろうか。

 

と、書きながら思いましたのは、ダライアスは主にラスボスで残機を潰して稼ぐというのは前回の記事でも触れましたが、

 

▼ゲーメスト全一8 :1987年7月号

 https://www.high-scorer.net/entry/2019/08/25/000000

 

もしも3機でなかったり、EVERY設定あり(設定された周期の点数で残機が増える事。例えば「100万EVERY設定」ならば100万点、200万点・・・で自機が1機増えるという設定)

 

の設定の場合は点数稼ぎに大きく影響が出てしまうため、

 

「そういった設定のダライアスはハイスコア集計しませんよ」

 

という注意書きなのであります。

 

(ハイスコア集計やスコアアタックを行わない方々に説明をするのって、難しいですね。^o^;これで理解頂いたという前提で話を進めさせて頂きます。m(_ _)m)

 

そして「クリア必須」の注意書きですが、これは、

 

「いくら点数が高くなってもゲーム自体をALLクリアしないとダメですよ!」

 

・・・という注意書きなのですが、

 

これをわざわざ記載しているぐらいだから、

 

ダライアスの旧バージョンは無敵を使用してして永パになるのではないだろうか?

 

・・・という疑惑について、ゲーメスト編集部も認知していたのではないだろうか。

 

と思ったのであります。(; ・`д・´)

 

前回の記事で「無敵現象については少なくとも地球上に5名以上の経験者・目撃者がいる」と書きましたが、

 

このうちの1名はゲーメスト編集部員のK氏なのだからそれはそうかと思った次第なのであります。

 

・・・まぁ、32年も経った今、今更揉める必要もないか。(笑)

 

SDIは解説にもあります通り、EVERYありと無しで分けられ、更に1Pプレイと2P同時プレイの部門に分かれて計4部門での集計となっております。

 

SPREAMとHTLの対決という感じになっていますが、EVERY50000-1Pの部門では富山県からの個人申請だったのですな。

 

これはJUMP-T2というスコアラーさんが富山県の方なのか、それとも富山に遠征に行った時に全一の点数を出したのか・・・がちょっと気になりました。

 

ダブルドラゴンは点数高いな~~~~。

 

・・・・と思ったら、これもEVERY台みたいじゃないですか。こうなると「何なのソレは!無理にEVERY台を集計しなくてもいいじゃない?」みたいにも思えてしまうのですが、如何でしょうか。。。

 

まぁ、これも今は昔だからいいか。(笑)

 

コンバットスクールのぜっとぶい氏は我が地元の足立区サンシャインゲームセンターにてG.M.C.のブロック長をされていた方であります。

 

地元とは言え私とはほとんど面識が無かったりしますが、お元気なのでしょうかねぇ。私よりも2つ3つぐらい先輩の方だったかと記憶しておりますが、

 

あの九州のG.M.C.が何故か東京都足立区でメンバーを募集することになったというのは、ぜっとぶい氏の大きな功績だったのではないでしょうかねぇ。

 

・・・すみません、この辺りはほとんど推測でモノを語っております。^o^;

 

他、忍者くん阿修羅の章、臥龍列伝、エイリアンシンドロームはクリア&1000万点達成者なのは前回のベーマガの記事と変わらないところなのであります。

 

www.high-scorer.net

 

 

 

そしてこれらのタイトル全てに「SPREAM」のメンバーさんがいるということで、編集部の山河悠里氏と同じ内容になりますが、

 

「SPREAM、スゴい」

 

と、なってしまうのでありました。

 

いや、山河氏は「スゴい」とは言っていないか。^o^;

 

~~~~
・・・次回に続きます。<m(_ _)m>

 

ZBL-rajiame 拝

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ゲーメスト1987年8月号より