ゲームとハイスコアとスコアラーのブログ

ゲーセンゲームのハイスコアとスコアラーに特化したブログです。

ベーマガ全一8 :1984年11月号

引き続きベーマガの全一画像からです。

 

一旦1984年まで終了したらゲーメストにしてみようかとも思いましたが、ゲーメストは86年以降になるのでベーマガの先を行ってしまうため、ベーマガが86年まで進んだらにしようと思いました。^o^

 

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パックランド2回目集計は119万でこれは1周はしてますよね。どの面までのスコアなのか、備考もみたかったなぁ。^o^;

 

当時のベーマガはイージー設定でも同じ土俵で集計していたので、難易度設定や機数設定も気になりますね。

 

パックマンだから機体じゃなくて人数(?)設定になるのか。^o^;

 

ギャプラス、アッポー、ロードランナー、フリッキー・・・と「全国●●名の皆さん」が沢山あって、ハイスコアの盛り上がりぶりが伝わってくる感じ。^o^

 

私の場合は単独全一よりも全国●●名の皆さんが同じゲームを楽しんでいたんだなぁ~という、「見えない連帯感」が良いと思ってます。

 

過去にも私たちが90年代中頃に作っていた同人誌の中で、「最近はカンストが無いからダメなんだ!」みたいな独断をぶってましたが、

 

理由としては「見えない連帯感」というのもあったのかも知れないと、同人誌時代の私を振り返りました。

 

同人誌時代が既にオールドゲームの話をしているのでややこしいですな。^o^;

 

ポールポジションII、スーパーゼビウスと、前回のスコアよりも低くなっても全一で集計をしてくれる当時のハイスコア集計のユルい風潮も古き良き思い出なのであります。(笑)

 

同じカンストでもバッドランズだと名前が載って、フリッキーだと全国3名の皆さんになるのが惜しいところですね。

 

マイナーゲームで全一を獲るコスパの良さは、今も昔も変わらないというところでしょうか。(というか、紙面の都合上当たり前ですな。^o^;)

 

「カンストなんて、誰が一番乗りかだけに価値がある」

 

とは我が師匠のG.M.C.KOMさんのお言葉ですが、

 

当時の多くのスコアラーも恐らくはそういう意見だったのではないかなーと、勝手に代弁をさせて頂きます。<m(_ _)m>

 

・・・と言ったところで今回の稿を完了とさせて頂くのであります。^o^

 

ZBL-rajiame 拝

 

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以上全て ALL ABOUT マイコン BASIC Magazine のサイトより。