画像は全て ゲーメスト 1991 年 10月号 No.63 より
この頃は初代ストII の対戦全国大会も開催され、紙面もストII 一色
・・・と思い込んでいましたら、目次を見るとわかります通り、ストII以外の記事もかなり充実しています。
私もストII 以外のゲームをそれなりにやっておりました。^o^
今の私の一番の興味は驚異現象コーナーに MFC-軍曹氏が載っていたかどうかなのですが、
軍曹氏のペンネームにある、「SUR-あ~べ氏がライバル!」とありますように、あ~べ氏もかなり掲載されていたのは認識しておりますので、今後はこちらも注目したいと思います。(笑)
☆ベーマガ関連記事☆
ZBL-rajiame 拝
【2020/10/3 追記ここまで】
今回のゲーメストの全一(ゼンイチ)はこちらです!
ワンダー3のルースターズとチャリオットとドンプルから。
チャリオット連付きは初めから高かった!という記憶しかありませんが、
普通に攻略しても400万そこそこだったゲームだと思いましたが
470万の驚異的スコアは今でもいくらやっても到達できない人は到達不可能なのではないでしょうかねぇ。
ワンダー3は蕨のデイトナさんでも流行っている(でもいつ流行は去るかはわかりませんが)のでちょっとタイムリーだなと思いました。
ターボフォースは旧バージョンニューバージョンと分かれていますが、どちらにしろまず2周目に行くことが大変なゲームであります。
私今回のこのスコアを見まして大阪に遠征に行ったのはこの頃だったのかと自分の歴史を振り返っております。
タウンスポットプレイランドのスコアボードのターボフォース2-6というのを見てエラく驚いていたもので。。
そんな記憶もこうして見ていると蘇ってくるのであります。^o^
講評欄に旧バージョンとニューバージョンの見分け方もありますが、申請する側としては困りものですなぁ。
(集計する側もでしょうけど。^o^;)
ガンフォースがルースターズに続いてヒノーズ下井草のたかーし(妹)氏が全一を獲得なのであります。
いや~、何故みなさん同時の全一を軽々と(そう見える)獲得できるのかが不思議なのであります。
前回少し触れましたラーケン先生はクラッチヒッターで10割打者になりました。ゲームならではで笑えますな。(笑)
スーパーバレー'91は前に少し触れた時よりも多い点差(7月号では男子が230点高かった)となっているのでやはり違いがあるのでしょうけど、
最近えびせんで流行っていたにも関わらずあまり気にしていない情報でありました。^o^;
今回は女子が1480点程高いんですけど、そもそも点数のシステムとかが違うのでしょうかねぇ?
また、どのゲームも全一争いはアツいのでしょうけど、レーシングビートが激戦だったのかなと思いました。
JAG-WOP氏はご本人でしょうけど、意外なゲームで全一を獲得していたのですなぁ。(失礼。^o^;)
その2の講評ではバーニングファイトやクラッチヒッターに軽く触れられていますが、私もその位で。
他、毎回適度に語っておりますので、全てスルー&このブログを見て頂いて下さっている方々に委ねますが、^o^;
今回の集計対象数が73タイトルということで、
「何故ベーマガの26個とここまで差があるのだ!」
と、思わざるを得ないのでありました。
まぁ、こちらゲーメストはアーケードゲーム専門誌で、ベーマガは基本的にはBASICのプログラム投稿の雑誌かつ
その中のスーパーソフトマガジンコーナーの中の更に一コーナーという事でそれほど力を入れる事も無いというのもアリだと思うんですよね。
でもゼビウスの頃からの歴史を考えますと若干寂しいなとも思ったのでありますが、こちらはゲーメストのハイスコアについての記事なので、
ベーマガ寂しいな的な文章はベーマガの記事の時に書こうかと思います。⇒いや、少ないのもいいという思いもあるので、少なくて良かったねとか平和だねとか書くのでしょうけど。^o^;
ゲーメストはこの頃は出来る限り多くのゲームをハイスコア集計の対象にしようとしていたという事で、
スコアラーの支持もベーマガよりもゲーメストになっていたのではないかと思います。
まぁ、いつも書いている事なので繰り返しになってしまいますが。^o^;
・・・今後まだまだゲームもキャラ別も増えていくという事で、どうなるのだろうかと思いながら、
次回に続かせて頂くのであります。^o^
ZBL-rajiame 拝
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