ふと思い出したライデンファイターズでの話。
ライデンファイターズについては過去に2つほど記事を書いたので、今回はその3とさせて頂いた。
カテゴリもハイスコアだったり昔話だったりきちんとしていないのだがご了承願いたい。。m(_ _)m
その昔DAB.Sくんとライデンファイターズのカスリボーナスのことについて会話をしたのだが、彼は当時こう話してくれた。
「死ぬ気で思い切りカスリに行った時と、ちょっとでも安全にいこうと思ってカスリに行った時って、結構点差が大きいんで死ぬ気でカスリに行くしかないんですよね。そうすると当然死ぬ確率も上がるんですけど。」
というような内容だった。
私は安全派だったのでDAB.Sくんのこの話を聞いて試しに死ぬ気で突っ込んでみたら確かに言う通り。大分スコアは変わるのだった。
迷わず死ぬ気で一直線にカスリに行くと、本当に無駄がないということなのだろう。
このゲームはカスリはじめは点数カウンターの回り方はそれ程大きくないが、カスっている時間に比例して、カウンターの上がり方の単価が上昇するので、とにかく早く敵弾にカスって長く張り付く事が重要だ。
一面ボスのカスリではこの差が一番顕著に出る。
いつもこのブログではこういった話を仕事とか人生訓とかにして考えてばかりなので恐縮なのだが、
この、
「死ぬ気でやってみる」
と想像以上の結果が出ることは、仕事でもよくあることだ。
この年になって死ぬ気でやる事は殆どないのだが、若い頃は納期に間に合いそうにない案件も死ぬ気でやってみたら案外余裕をもって対処できた経験もあったりしてホッと胸を撫で下ろしていたものである。
間に合わなそうだからとはじめから助っ人を頼む案件もあったが、こちらはその後助っ人さんにおおいに依存する案件と成り果てた。
まあ、お客さんがお金持ちだったから良いことだったのでもあるが。^^;
言いたいことは、
「たとえ本気でやっても死ぬ気でやってみる位の本気と比べるとエラく差が出る」
という事だ。
そして仕事や実生活であまり死ぬ気でやるのは大変過ぎるから、代わりにゲームで死ぬ気でプレイをしてみるのは良いんじゃないかなと思った次第なのだ。
ここで間違えたくないのは、
死ぬ気でずっとオンラインゲームをやり続けるとかの話でなくて、ゲームの中で死ぬ程のリスクを侵してプレイをしてみるという事で、
その結果が非常に見返りのあるものだという話なので、そこを自分でも取り違えないように理解をしておきたい。
(「死ぬ気で10時間ハイスコアやりました!」が一例。^^;)
「死ぬ気でやったらだいぶ点差が変わってたな」
・・・と思うところから始まった今回の記事は今日も纏まり切らないのではあるが、
一旦稿を完了とさせて頂くのであります。。m(_ _)m
ZBL-rajiame (拝)