【2021/12/25 追記ここから】
このゲーメストの頃、個人的には初代ライデンファイターズでいろいろと嫌になったので、如何に手を抜いて攻略をしよう(ハイスコアを獲ろう)等と思っていた時代だったな。。。。と思い出しました。(前回投稿した時は、少し違ったことを書いていますが)
☆ベーマガ関連記事☆
ZBL-rajiame 拝
【2021/12/25 追記ここまで】
今回はハイスコア通信とルールのページまでを載せさせて頂きます。
私はつい☆勘定にも目が行ってしまうのですが、TILT神保町の☆=3つ獲得がルールを見ると☆=2つの間違いではないかと思ったのであります。
ライデンファイターズ2とストライカーズ1945IIで☆=2つ獲得で、バトルガレッガは★=1ではなかろうか。。という数え方をしました。
まぁ、今更こだわらなくてもいいのですけどね。^o^;
今回私が感じましたのは、KSDという同人誌を作っていた頃(私が携わっていたのは1994~1996年ぐらい) にも思っていたのである事ではありますが、
☆を数えてお店ごとに年間獲得数を競う事が、短期的にはハイスコアの面白さを増大するものではあるけれど、長期的に見るとハイスコアの面白さを半減させる仕組みなのではないかということです。
1年間、スコアラーやお店が「全一の獲得数」競うのは、参加者、参加店や、非常にマニアックな関係者の方にとっては、まずは非常にエキサイティングで面白いものだと思います。
その反面☆を獲得する事が第一義になってしまう気持ちが一人、もしくは複数のハイスコア常連に生じると、これを起点として他のハイスコア常連にも様々な影響が生じてしまうという危険を含んでいるという事です。
気持ちの面の影響や、経済的、時間的な実生活を犠牲にしてでも頑張るぞ!という、現実を犠牲にした取り組みになっていたりとか、様々な現象がありました。
また、ハイスコアという同じ趣味を行う間柄で気持ちや価値観の衝突等もありました。⇒まぁこれはハイスコアだけでなくあらゆる活動において生じる人間模様でもあるので、ハイスコアがどうこうという話に絡めて書くのはピントがずれている内容かも知れないのですが。^o^;
・・・これ以上は考え過ぎないでおこう。
この時代、まだ私はのん気に楽しく星勘定をしていたかと思いますが、一応は「ゲームを楽しむってもう少し違うんはずなんだけどね!」という事も意識しながら行っていたという私がいたというのも、再確認をしながら記事を書いているのであります。(*'▽')
閑話休題。
~~~~
今回一番感慨深いのは、ライデンファイターズ2のGER氏の「GAP氏のスレイブに感動しました」というネームであります。
GAP氏は前作のライデンファイターズにてTILT神保町で1プレイ100円やり込み過ぎてお金の面でイヤになっちゃいまして、
「ライデンファイターズ2は初めから基盤を買った方がお金も助かるし、家でより良い研究も出来ますし、ゲームセンターで無理してやる方がむしろ理不尽ですよ!」
・・・と、悩んだ挙句にご自宅に筐体とライデンファイターズ2を導入してプレイをされていたのが思い出されるのであります。
家にあるからこそ研究し過ぎて到底繋がらないようなプレイをひたすら楽しんで最後は繋げてしまう。。。というようなGAP氏スタイルがこの時に完成していたかと思います。(*'▽')
この頃は私もそうでしたが、ハイスコアと就職とお金と人生と、いろいろと選択を迫られていた時期が続いていたんだよな~と思いました。
~~~~
・・・今回はハイスコアそのものよりも当時思っていたことの回想がメインの記事になってしまいましたが、
次回に続かせて頂くのであります。( ̄▽ ̄)
ZBL-rajiame 拝