成功曲線を描こう 著者:石原明
P205より引用ここから〜〜
車を買いたいと思った時、ショールームに行って、目当ての車に近づきます。
写真を撮るだけでなく、ドアを開けて匂いを嗅ぐことが大切です。
次には、座ってその感触を確かめましょう。
臭覚、触覚、味覚は情報量としては視覚と聴覚に遠く及びませんが、情報源としては格段の効力を持っています。
匂いや触った感覚を人は一生忘れないので、後でイメージしやすくなるのです。
車がほしいという夢と、その車の具体的なイメージとが直結して、それに向かって一方邁進するのです。
ショールームへ行ったのなら、ドアを開けた感じや革のシートの匂いなどを体感して、具体的なイメージとして自分の記憶の中に取り込んでいく。
そうすることで五感が非常に動きやすくなり、ドキドキ、ワクワクしたりするのです。
引用ここまで〜〜
私もパックマンを初めて見たときの匂いが結構印象的に残っていて、
数年後にパックランドを見たときにも同じ匂いを感じとっていた。
当時中学時代のクラスメートのE君に「これパックマンの匂いがするよ。本当だよ!」
・・・と言って怪しまれたのを思い出したので書かせて頂いた。
筐体とタバコの香りがたまたま同じようにブレンドされただけだとは思うんですけどね。(^o^;
ZBL-Rajiame (拝)