皆さんはゲームをやっていてスランプとか調子の悪かった期間とかはあるだろうか。
私は部分的なスランプとかはあってもドン底期間とかは無い。
いつもこのブログでは書いているが、はじめからハイスコアを争う腕は無いと思っているからだ。^o^;
考えてみるとスコアラーはプロではないからドン底も何もはじめから遊びの範囲なんだよなとも思った。
対戦格闘ゲーム界ではもしかしたら深刻なスランプとか停滞期等があるのかも知れないが、それも現代になってからの事象ではないかと思う。
何にしろ、昔はドン底でもゲームをやめればいいだけで、生活にはそんなに困らないのだから。
むしろ健康になると思うし、良いことかも知れない。(笑)
e-Sports界だとスランプやドン底期間が現状ではそのまま引退に直結しそうなイメージなのだがどうなのだろうか。
こういった時にもスポンサーなりが選手をバックアップする、言わば保証のようなものが大事だと思うのだが、それは趣味でゲームを楽しんでいる側の甘い視点なのだろうか。
通常のスポーツ界でもマイナーなプロスポーツだと同じく保証が無いイメージがあるが、
メジャーなプロスポーツのボクシングやゴルフ等でも長いスランプや怪我などによる停滞期が発生すると引退に直結する危険がある。
そう考えてみるとこれはe-Sportsに限らずプロスポーツ界では当然の事で、選手はその辺りは当然覚悟をして生きているのだなと思った。
当然と言えば当然なのだが。^o^;
昔床屋のマスターと世間話をしていた時にも同じような話になったのだが、
「コーヤマくん、俺らはスキーとか行って怪我して3か月店開けなくなっちやったらお終いだから、もうスキーには行かないようにしてるんだよね」
との事だった。
その時私は大学生で、PC-巣鴨の常連さん達とスキーに行く前の頃だったのでそんな会話になったのだが私はその時に、
「自営業は大変なんだな」
と、思ったものである。
話を戻すとe-Sportsも契約してプロとは言え、自営業的な側面もあるかも知れないな。
・・・と、何となくだが頭に浮かんだので、今日の記事となったのであった。^o^;
そして特にオチもなく、今回の稿を完了とさせて頂くのであった。。m(_ _)m
ZBL-rajiame (拝)