ここ1週間でハイスコアだけに限らず「やる気&脳汁」の話題が2~3出てきたので少し取り上げてみた。本当に雑感だ。
苦痛系のランナーズハイにしろ報酬系のハイスコアにしろ、人が長く趣味を続けるのは、
”やって心地よい”という感覚は大切だと思う。
他の興味が強くなればそちらの趣味に移ったり、移らずともそれら幾つかの趣味とのバランスを取るようになっていく。
私の場合はハイスコアに携わるプレイヤー(スコアラーですね)達と交流することが楽しく、そこで脳汁が出るのかもしれない。
そしていつも偶然なのだが、ハイスコアと深く関わる人と知り合う機会に恵まれやすいと思っている。引き寄せの法則か。(笑)
もう数年前の話だが、中野龍三氏がシューティングゲームTVに関わっている前段のところで私も何故か彼らと再会するタイミングがあった。
これももう既に10年近く前の話だと思うと光陰矢の如しだ。
その時も龍三氏との再会は10年ぶりぐらいであり、私自体が2000年に入ってからほとんどゲームやハイスコアに携わっていなかったものだから、
2009年の時も「偶然とは恐ろしいものだな」と思うのと同時に、「やっぱり私はこういった事に偶然携わるんだよな」とも思った。
そしてその当時に私と一緒に携わることになったT君には、
「T君、やっぱりオレはゲームとかハイスコアの事になるとやる気がとんでもなく変わってくるよ。10年近くもゲームから遠のいていたのに、やっぱり面白いんだ」
・・・と話したものである。
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今という時代になって、やっぱりハイスコアに関わるといつもと違ったやる気が出るものなのではあるが、そのやる気も毎日続ける何かが無いと続かなくなってしまうようなので、(自分の感覚的に)
このブログはそのやる気を維持するのに私にとってはちょうど良い日課として機能していると思っている。
「元気があれば何でもできる!」
とはアントニオ猪木が引退の時にスピーチをした名言だが、「やる気があれば何でもできる!」とも言えると思う。
このやる気があるうちに何でもやっていく前提で、いろいろと行動をしていく所存なのであります。
・・・と書きながら、行動しない政治家みたいな行だなと思いつつ、
今回の稿を完了とさせて頂くのである。
ZBL-rajiame (拝)
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