最近はブログにゲーメストやベーマガの思い出的な記事ばかりを投稿しておりますが、
これらの雑誌はベーマガ1冊を残してみな跡形もなく廃棄やオークションで手元に無いのが少々残念なのであります。
廃棄していたりオークションに出していた頃は、
「私よりも必要としている人がいるに違いない」
というのと、
「部屋が狭くなってこれらを維持するのはちょっと家族に対して憚られるなぁ」
という動機が強く、殆どを手放してしまっていました。
同人誌につきましては数がそれほど多くないのと、
「もう手に入らなさそうだからとっておこう」
という動機から、少しばかりではありますが家に現存するのでありました。
今後風土記を書こうとした際には活躍するのではないかと思っていますが、
これらの資料は確かに貴重で当時のいろいろな状況が垣間見えるのではありますが、
結局はそれを思い出す個人の記憶が頼りになる事が多かったりするんだよなとも思うのであります。
何故かと言いますと、こういった同人誌を時々飲み会などに持っていったりする事があったのですが、
意外と皆さん見てもそれほど参考になっている様子だとか、
懐かしんでいるようにも見えない事が多かったものでありましたので。。。^o^;
やはり同人誌は同人誌止まりと言ったところなのでしょうかねぇ。
それよりは懐かしい商業誌がきちんと見られることの方がやっぱり大事だったかなとも思いなおしたりもするのであります。
ゲーメストやベーマガ、月刊NG、季刊NGまで跡形もなく捨て去ってしまったのですが、
自分の記念になるマイナーな雑誌は一つ二つ保管をしてあるので、
それにつきましてはまたいつかこのブログに記事にでも載せてみたいと思います。
懐かしいものは懐かしいだけでなく、人によっては黒歴史的なところもありますので、(笑)
まぁ適度に考えながら載せていけたらいいなと思います。
以上、雑記雑記を終わらせて頂くのであります。^o^
ZBL-rajiame 拝