月刊アルカディアの記事ついても書いていこうと画策中なのであるが、
私がそもそもアルカディアの読者でなかったので、月刊アルカディアが全体的にどういう雑誌だったかがわからない。
そのような私がハイスコアのコーナーだけ取り出してあれこれ書くのは正直なところ「出来ないだろう」というのが本音だ。
「ハイスコア全国集計」に参加をしているスコアラーさんやハイスコア集計そのものについてはもちろんわかるのではあるが。。
というのはさておき画像で読書をしてみると、今回の号ではハイスコア申請方法についての詳細や、
いくつかのゲームで集計方法や開始時期を説明が書かれているが、とても良いなと思った。
「アルカディアの前身とも言えるゲーメストでも説明はされていた」
という事であれば、殆ど見ていなかったという私の読書スタイルが露呈してしまう。(笑)
まぁ、これは後で確認をしてみよう。
集計の方だが STRIKERS 1999では全一のみでなくTOP10までのスコアとスコアラーさんが掲載されている。個人的には好きな内容だ。
「負けたのを晒されているようで、嫌だ」という仲間のスコアラーさんもいたが、そういう感想もあるのかと意外に思った事もあった。
(1990年代の他の雑誌の何か(ゲーム遊かじゅげむ辺りか?)で3位までを掲載している時があり、上記の会話はその時に交わしたもの)
ぐわんげやグラIVも掲載されており、私はアルカディアの読者ではなかったが、この頃はまだゲーセンにそこそこ通っていた時期だなと回想した。
画像には 1999年9月20日~10月24日集計、8月23日~9月19日集計、7月19日~8月22日集計とあるが、
ゲーメスト最終号の締切が9月19日、その前号の締切日が8月22日であったので、その締切分も拾い上げての集計となっている。
(アルカディアがゲーメストの後継誌といわれる一つの証左とも言えよう)
▼月刊アルカディア(ウィキペディア)
https://bit.ly/2yaQkOt
何はともあれ(?)、こうしてハイスコアはアルカディアへと受け継がれ、実にゲーメストよりも長い15年と2か月の間、集計が行われたという事だ。
(ゲーメストは13年と4か月)
▼ゲーメスト(ウィキペディア)
https://bit.ly/2SucFNA
・・・そしてアルカディアからJHAに受け継がれているわけだが、
アルカディア時代以外のハイスコア集計を見てきた私にとっては
アルカディアのハイスコアを追いかけていくのが今更ながら一読者として楽しみなのである。
・・・という、「今更新規読者」というようなスタンスで、ハイスコアを追いかけていきたいのであった。
☆ゲーメスト最終号についての日記
ZBL-rajiame 拝