猿渡編集長のコラムから、東日本大震災から 一月半が経過した頃の号のようだ・・・というのが伺えます。
闘劇も雑誌もこの年は何とか存続出来て良かったな・・・と感じました。
その後数年が経過してから闘劇もアルカディアもなくなりましたが、
闘劇は e-Sports という形で現在もいくつかの競技が残っていたり、(むしろ拡大していますし。)
アルカディアの中のハイスコアコーナーは JHA という組織で続いていたりと、大小様々ですが世の中のニーズはあるのだなと思いました。
現代ならば雑誌に変わって、動画配信等があってもよさそうだなと思いましたが、動画は動画で立ち上げるのも継続させるのも大変なのかもしれません。(雑誌の立ち上げと継続よりは、遥かにハードルは低いとは思いますが)
元編集の方で、既に動画を配信している方もいるようですが、文章と動画で求められているものが違うでしょうし、
視聴者のニーズや配信者が提供したいものが多様化し過ぎて、どのようにすれば面白いものになるかが全く思い浮かびません。
個人的には、海外の e-Sports の実況中継で、実況する側がやたらとプレイを褒めちぎっている動画が好みなので、そういった動画がもっと多くなるといいなと思っています。^o^
(大谷翔平とかが、やたらと称賛されている MLB の実況中継が好きだから。。。かしら。(笑))
ZBL-rajiame 拝