今回も「ちょっとゲーセンいってくるわ!」を興味深く読ませて頂きました。
闘劇開始時の「時代に逆行していた」というエピソードと、2010 年時点での闘劇の事情や、
闘劇を継続させるための ARCADIA のたゆまぬ努力に拍手を送りたいと思います。
この結果が、現代の e-Sports に繋がっているのは間違いないですからねぇ。
また、この年は ARCADIA 大賞を中止にしなくてはならないほど、リリースされたタイトルが少ないかったということですが、
このような時代を経て、今でもなんとかアーケードゲーム業界が続いているのだなとしみじみ思いました。
この頃から、(と言うか、ここ 25年ぐらいずっとでしょうが)アーケードゲームのゲームセンター経営は、
売れるゲームに頼るだけではなく、各お店の創意工夫によって、生きながらえなければならない状況になっているかと思います。
いつ、我々が楽しめるタイプのゲーセンが日本から消え去ってしまうかが心配な状況ではありますが、楽しめるうちに楽しんでおかねばならないな。。
・・・と、今回はそう思った ARCADIA だったのでありました。(最後、暗い話にて失礼しました。😀)
ZBL-rajiame 拝