2004 年 に突入です。闘劇の盛り上がり方が凄い!と、毎週画像をスキャンしながら、そう思います。
参加プレイヤーの特集記事などを見ていると、ハイスコア贔屓の私でも、「ウメハラ」氏や「ときど」氏に意識がいってしまいますね。
(Ring Name と紹介されているのが微笑ましいですね。プロレスみたいだなと。^^;)
”マーブルマッドネスの父” マーク・サニー氏のインタビュー記事は、個人的に読み応えがありました。
「私は 13 歳の頃からカリフォルニア大学バークレー校で勉強をし始めました」って、天才やなぁ。。。
(18 歳未満はゲームやっちゃダメ」っていうのもナイスです。w)
話はハイスコアコーナーに変わりますが、ハチャメチャファイターの 1 億点達成はこの号だったのかと、自分が達成していないのにも関わらず感慨深くなりました。(図々しいですね。(笑))
オールドゲームを集計し続けてくれることや、CLOSE UP! HI-SCORE SCENE では ゲームタイトルごとの細かい集計ルールを載せてくれているおかげで、今でもハイスコアについて、いろいろと振り返れる事が出来て非常に有難い。
(というか、JHA はこれをしっかり踏まえねばならないと思いました。。)
全体を通して、アルカディアは雑誌としての仕事のクオリティが高いのではないか?と毎週感じます。
それぞれの記事が非常にマニアックな内容で、かつ、それを毎号安定して提供し続けてくれるというところなのですが、これで650 円はお安い!と、思ったのは私だけではないのではなかろうか?
この雑誌を提供してくれている友人スコアラーの F 氏には、是非ともこの事を聞いてみたいと思ったのでした。(笑)
ZBL-rajiame 拝