【2020/12/5 追記ここから】
1993 年 3 月号の画像が家に存在しなかったため、今回は 4 月号の画像アップです。
全部の号を網羅できないのが残念ですが、いつか機会がありましたら抜けている号の画像も、アップをしていきたいです。
(それまでブログが存在するのかどうかという、別の問題もありますが)
さて、今回ピックアップした画像は少なめです。自分がアップしたいなと思える画像が少なかったというのが理由なのですが、
自分でも「今月号はイマイチな感じがするな?」と思い、目次を見てみましたら、
「何だかんだといっても AOU ショーが、やっぱり 1 年の始まりって気がするんです。
AM ショーで中ごろ、ゲーメスト大賞でしめくくり。対象から AOU まではもう休みにしちゃうか!ムリか!
とにかく来月号は AOU を多角的に取り上げて総力特集をします。ご期待ください」
・・・と、ありました。
編集側でも「今月号は内容が薄いかな?」というような自問があったように見受けられました。(というのを上記目次の一文から読み取るのは深読みし過ぎでしょうか。。(笑))
東京ガリバー通信では、当時のフロアの構成が読み取れましたが、今の NAMCO 松戸店は B1 階から 2 階までの構成なので、1 フロア分下に移動したという感じです。
当時はギャラクシアン 3 があったようですが、むしろ今あって欲しい。。!と思いますね。(笑)
ちなみに以下は現在の NAMCO 松戸店のサイトです。URL に、「matsudo-tokyogulliver」が含まれているんですね。^o^;
▼namco松戸店
https://bandainamco-am.co.jp/game_center/loc/matsudo-tokyogulliver/
そして、今回、個人的な注目記事としてゲーム懸賞論文をあげさせていただきます。
当時ゲーセンではゲームマニア追い出しの風潮がありましたので、それに物申す論文となっております。
更に、編集後記の「論」でも、「ゲームは有害か?」という、ゲームに対してネガティブな見方をする世間に対し、物申す内容です。
スト 2 や UFO キャッチャーのヒットもあり、世間やマスコミは比較的アーケードゲーム業界をポジティブにとらえはじめてくれた頃ではあったのですが、
問題があった場合には、元々叩きやすい業界でもあったというところから、「論」で取り上げてられたように、ネガティブな論調でマスコミをにぎわせていたのでしょうなぁ。
話は変わりますが、ハイスコアコーナーの方は、各店舗を細かく見ると、当時の状況が思い起こされて面白く見ることができました。
個人的には、ノーベル&ヒノーズ下井草店のスターブレードのネームが注目ポイントですが、よく見るとグリッドシーカーで、私のスコアネームも変な内容になっていました。
まぁ、正直なところ、これは全て TYR-HIM 先生が書いているので、ボクたちは全く悪く無い!とだけ、言い訳をしておきます。(笑)
1991 年の途中から、PC 巣鴨店がハイスコア掲載店ではなくなったため、当時の PC 巣鴨の状況は、ゲーメストのハイスコア欄からは読み取れないのですが、
松戸ガリバーにギャラクシアン 3 が入荷する直前の時期らしいというところから、
恐らく巣鴨の情勢は、スコアラーや店員さん(と言ってもスコアラーのあつし夫氏)を含め、数名の常連でワンダーエッグに行っていた頃だと推察されます。
ワンダーエッグにあったギャラクシアン 3 や、室内サバゲー(正式な名称を忘れましたが)をプレイしに、結構頻繁にワンダーエッグに行っていたことがあったのです。(笑)
しかしながら、以下の Wiki の説明をみますと、サバゲーらしき記述がない。。。どのアトラクションだったのでしょうか?^o^;
▼ナムコ・ワンダーエッグ
https://bit.ly/36It5cK
☆ベーマガ関連記事☆
ZBL-rajiame 拝
【2020/12/5 追記ここまで】
ストIIダッシュターボにガンネイル、途中は省略して得点王までが初回集計であります。
リーサルエンフォーサーズがPC-巣鴨で個人申請ですが、このTERRORIZER氏は実はLIE君だったりします。この頃のLIE君はメタルっぽかったからなぁ。
確か以下のバンドだったと思うのでありました。
▼テロライザー
https://bit.ly/34BKwbj
クイズ激烈スクランブルは最近飲み会にて時々遭遇する、ブラック魔王氏ではありませんか。ノーチェックでした。(きっと本人も全一だったの忘れていると思います。^o^;)
他さらっと流していますが、今回はG.F.A.というサークル名が目立ちますねぇ。
そういえば私はG.F.A.の語源については全く存じ上げない状況でありました。
結構長く続いていたサークルのような気がしますが、今後の流れを確認なのであります。^o^
その2の注目ポイントとしてF/Aのオート連なしのHTL-NowWin!(ら)氏をイチ押しさせて頂きます!
このタイミングでNowWin!氏が復活していたとは本当に全くノーマークでしたので、大分感激しました。^o^
あとはバーチャレーシングツインタイプミディアムでもLIE君がMFC-観月ありさで個人申請しているところかしら。
・・・という、至極個人的なつながりに対して注目をしているだけなのでありました。^o^;
観月ありささんの上には高沢一成さんもいるけどスルーをしておこう。
むしろ富士山バスター (歌舞伎)のESSAY-ABN(翔)氏の方が注目ポイントだ。
あれだけ沢山キャラがいるのに1キャラのみ更新とは、全体的にどのキャラも点数が天井に近づいているという事なのでありましょうか。
昔富士山バスターについてABN氏(と書くよりゴリさんと書いた方がなじむなぁ。(笑))から「もうやりたくないゲーム」と語りを聞いておりましたので、
結構限界まで攻めあげていたものではなかろうかと推察したのでありました。果たして真相や如何に?(全然余裕ありますよとか言われそうですが。^o^;)
他、達人王にてベジータ氏が自己ベストをじりじりと伸ばしているところと、発売後大分経過しているタイトルなのに☆が付いているところが注目ポイントでありましょうか。
(確か申請数が4店以上だと☆が付与される)
名作だからこそ、長きにわたって楽しまれたゲームだったという証左と言えましょう。
他、ブランディアがウソスコアだったらしいのでつい前回を見返してしまいました。
現役時代は見返すことも無かったと思うのですが、こうして記録が残されてしまうという事は、
スゴイスコアからヤバいスコアまで全部が残ってしまうという事ですから、ある意味過酷です。^o^;
・・・こうして見ていくと改めて発見することも多く、
自分でも驚きや興味深い事が多くて勉強になるなと思いながら、
次回に続かせて頂くのであります。(*‘ω‘ *)
ZBL-rajiame 拝