ゲームとハイスコアとスコアラーのブログ

ゲーセンゲームのハイスコアとスコアラーに特化したブログです。

ゲーメスト全一69 :1992年8月号

ガンホーキやニンジャコマンドーでノーベル&ヒノーズ下井草&タローが大活躍です。

 

スコアネームの一言も含蓄が多い内容となっておりますが、この時何故このようなネームが盛り上がったのだろうか。。

 

スコアネームで遊ぶ文化が今後どのような流れを生み出すか?

 

・・・というと、内輪ネタの狭い世界へもぐりこんで行くという方向なのでありました。

 

今でもその傾向は続いていますね。^o^;

 

第三者視点で「面白いか、そうでないか」というのが大切といったところでしょうか。

 

(と偉そうに書いていますが、私も内輪ネタばかりだったと思います。(苦笑))

 

その1はニンジャコマンドーやストIIダッシュ、ソニックウイングスにアラビアンファイトが目立ちますかな。

 

キャラ別が多いゲームなのでその分枠も多めに取られるという事で、目立っているだけかもしれません。^o^;

 

ソニックウイングスは今回更新された4キャラとも神奈川のゲームセンターコパIIIということで、攻略が凄く進んでいたようですね。

 

その2に移りますとレジオネアとナイツオブザラウンドとキャプテンコマンドーにて同一スコアラーさんによる全一の独占が達成されております。

 

こうなると段々珍しくないもののように見えてきますなぁ~。

 

RVS-GUN氏の天地を食らうの頃は「めちゃめちゃすげーーー!」と感じてましたが、キャラ別のアクションゲームの数が増えたので、

 

珍しい現象ではなくなったことが原因でしょうなぁ。

 

あとはざーーっと見るわけですが、PC-巣鴨から個人申請のLIE氏がグランプリスターとF1エギゾーストノートで全一獲得なのが目につきました。(身近な人ということで)

 

グランプリスターのモナコのスコアラーさんは前回は千葉のゲームインDAIEIなのに今回は静岡のアップル流通店からの個人申請なのでスゴイ!と思いました。

 

どちらが本拠地の方なのだろうかなぁ。^o^

 

講評欄に前回スコアネームが空白だったことと、その2つがビッグキャロット京都だったというのと、

 

そして訂正後のネームが「参考記録」というのがちょっと笑えました。(笑)

 

他ハイスコアに関して講評欄に結構ためになる事が記載されているのではありますが、

 

もう私はすっかりスコアネームの一言がどうなっているかに一番興味が行くようになってしまいました。。。^o^;

 

・・・・次回に続きます。

 

ZBL-rajiame 拝

 

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ゲーメスト1992年8月号 君こそゲーメスト より