【2020/5/1 追記 ここから】
ゲーメスト1989年2月号 No.29は。。。。
ゲーメスト大賞&We Love VGM!に尽きます!(*'ω'*)
☆ベーマガ関連記事☆
【2020/5/1 追記 ここまで】
今回のゲーメストの全一(ゼンイチ)はこちらです!
講評にもありますが、今月は新作が沢山登場しております!
秋のAMショー後の新作ということですな。^o^
イメージファイトはクリアならずとありますが、
普通の人はどんなに上手くても初回1ヶ月足らずでは
2-2ぐらいで終了なのではないでしょうか?
それが初回から2-7というのが「どんなに上手くても」
というレベルを超えております。
さすがはG.M.C.N.K氏ということで。^o^
スプラッターハウスではRVS-GUN氏が全一獲得です。
前回のGUN氏の全一タイトルの功里金団以来の単独全一2度目かしら?
他のスコアラーさんですとこういったところまではチェックしないのですが、
伝説となっているGUN氏ですからついつい状況を確認したくなったのでありました。^o^;
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サイバリオンは基礎編がFREEZIN'氏で実践編がHTL-Y.N氏。
サイバリオンは毎号全一獲得のスコアラーさんが入れ替わっていて、
非常に競争率が高いタイトルだったのですなぁと再認識。
その昔MFC-軍曹氏が、VAP氏やY.N氏の「サイバリオンをプレイする姿」
を真似して比較してY.N氏の可愛らしい操作方法を茶化していたのが懐かしいです。(笑)
モンスターレアも非常に難易度が高いゲームでしたね~。
個人的には好きなゲームでして、
難しいだけに長く楽しめるゲームだと思います。
スコアアタックをするスコアラーさんとしては
気長に楽しむというのは当時はあまりなかったでしょうけどねぇ。^o^;
メタルホークは旧バージョン、ニューバージョンともG.M.C.えるす氏で、
点数もほぼ一緒の13100点台。
1万3千数百点ともなると、
10点を伸ばすのが非常に大変なゲームと聞かされておりますが、
このゲームも長く少しずつ点数が伸びていた
・・・という印象がありますが、どうだったでしょうか?
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他のタイトルはさらりと流させて頂きますが、
パワードリフトをはじめ毎月少しずつ伸びていく様子を見ていますと、
「果てしない記録への挑戦」
というのが多くのタイトルで感じられるようになってきました。
昔のゲームは攻略されると一気に「全国●●店で1000万点達成」となって
スコアアタックをする側から見て、ゴールが見えたものでありますが、
80年代終わりごろになりますとループゲームでないゲームが大分増えたものですから、
「果てしない記録への挑戦」
というスタイルに移っていったのではないかと思われますね。
それが現代にも続いているというところなのと、
現代でも記録が伸ばされているゲームは
最終的なハイスコアを出すには年単位でのやりこみ、
研究が必要なものが多くなってきているというところなのでしょうなぁ。
また、現代はゲームセンターでのプレイヤー人口が絶滅に近い状況で、
ライバル不在のことも多いですから、
じっくり研究に取り組めるというスタイルがマッチしているのでしょうなぁ。
・・・と、思いつきなので大分偏った意見になってしまったかもしれません。
次回に続かせて頂きます。^o^
ZBL-rajiame 拝