とりあえずここ2日ほどオヤツゲームの選定で悩み中。(笑)
候補にあげているバトルガレッガは発売当初は当然何回もやっていたのだが、
弾が見えずにやられてしまうのがどうにも嫌だったのですぐにやらなくなった。
今日もそうだったが当時も5面ぐらいはいっていた。(それはそうか。^o^;)
当時の身近なガレッガプレイヤーはPC-巣鴨の常連のKPL-NEK氏だった。
彼は「連射をしなければランクがあまり上がらない」ことにいち早く気づき、ランクを上手く調整するワザをつかんで面数攻略で先を行っていた。
当時の噂では「WXW氏が30連の連射装置でバリバリ進み、5面の敵が道中も固すぎてボスで息絶える」というのだけ記憶にある。
まぁ、全国どこでもそうだろうとは思うのだが、当時の全国のガレッガプレイやーさん達の間ではどういった攻略を行っていたのだろうか。ちょっと興味はあるなと。
ともかくゲーメストの初回集計はNEK氏が全一だったのだが、ベーマガは大阪のNGM氏だったようだ。
ガレッガは過去のゲーメストやベーマガをわざわざ引っ張り出さなくても全一の履歴一覧という素晴らしいサイトがあるのでそちらもご参考に。。
▼ガレッガ歴代トップスコア一覧
http://mtlayk.web.fc2.com/GareScore/TopFr.htm
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ガレッガは永パで集計打ち切りだが、その方が果てしない闘いにならなくて良かったのかも知れない。
「点数とか全一とかを追わなくてもゲームは楽しめますよ」
という良い見本のように見えるからだ。
しかしながら永パは基本的にはスコアラーにとっては死活問題でもあって、ガレッガ直後のライジングのタイトルのバトライダーは、発売直後から永パが発覚してお店にとってもメーカーにとっても死活問題だったのではなかろうか。
まぁ、後からハイスコア集計が出来るバージョンが出たので良いのではあるが。
ちなみにKPL-NEK氏はバトライダーにも毎日5000円ぐらい突っ込んでいて(というか彼はどんなタイトルも毎日5000円突っ込むスタイルだった(笑))、
永パの時も「永パですよ。ちきちょ~~」と悔しがっていたのも懐かしい。
(しかし彼の場合は捨てゲーの場合も「ちきちょ~~」だったからどちらにしろ変わらないのだが。(笑))
まぁ、今これから私が楽しむには永パだろうがそうでなかろうが関係はないのだが、
バトルガレッガは心残りのゲームの一つとして自分の中に存在するものでもあるので、
これからオヤツゲーとしてやっていこうかな。。と思うのでありました。
・・・イエティさんにも付き合ってもらいたいな。( ̄▽ ̄)
ZBL-rajiame (拝)