▼ストライカーズ1945II
https://bit.ly/2YA3nAB
私がやり込んだゲームの順番としては他のゲーム(バイパーフェイズワンやライデンファイターズ)と前後するのですが、
彩京シューティングが続いているので今回も彩京シューティングのストIIを取り上げました。
ストIIと書くと一般的には他のゲームですが、ストライカーズ1945界ではしばしば通用する略語なので、敢えて記述しました。^o^;
(※)この手の話で私が大好きなのは「外伝」というと神保町界隈では「ダライアス外伝」を表すが、高崎界隈だと「豪血寺外伝」を表していた。。。という話もあります。余計な話ですね。(笑)
▼豪血寺外伝 最強伝説
https://bit.ly/2W8dbE0
----
さて初めから話が脱線しましたが、1945IIはやり込んだとはいうものの、それまでに数多のゲームをやり込み過ぎて、学生生活も、社会人生活も、ゲーセンでの生活も全てが疲れ切っていた(充実していた?)私は、
「このゲームは出来る限り手を抜いて全一は獲れなくても仕方ないというスタンスでいこう」という方針でいました。
もともとストライカース1945シリーズは苦手意識がある為、「無理して頑張ってはいけない」と、1945IIも弱気で攻略を進めていました。以下も弱気の記事です。^o^;
▼ハイスコア18 :ストライカーズ1945
https://bit.ly/2WFWmO4
代わりの方針(?)は以下でした。
・従来の「彩京シューティングは2周から」は踏襲する。
・けれどもパターンをガチガチに作り込まない。
・2周目の為に1周目は出来るだけ手を抜く(集中力を温存する)→この方針は失敗でしたが。
・環境を最大限に利用する。(面セレクト練習に協力をして頂けるお店探しなど:チートですね。。^o^;)
・・・と、1945IIが発売する前にやり込んでいたライデンファイターズでやり込み過ぎて疲れていたんだよな~という事まで回想しました。^o^;
前回書きました戦国ブレードぐらいからはバリバリのゴリ押しスタイルで押し通してましたから。。。
---
パターンはのらりくらりと作っているような感じで進み、クリアはできないけど締切日間近はTILT-神保町でプレイをして、もしも全一を獲れれば儲けものかな?ぐらいの温度感でやっておりました。
多分ですが、この頃は私たち世代は社会人になり数年が経ち、ゲームに時間を割く同世代プレイヤーが極端に減っているような時期だったと思います。
私はその時はパリティビットで働いていたものですから、ハイスコアにはまだまだ深めに関わっていたという訳なのであります。
むしろパリティビット時代は昔話を大いに聞けるハイスコアの学びの場でしたから、私が恵まれた環境だったのは間違いがありません。(^o^)
▼昔話9 :パリティビットでの日常
https://bit.ly/2W3I8JI
そしてちょっとだけどころか、大分凄くないプレイ内容だったと思っているのですが、なんと私が1945IIで全一を獲得できてしまったので、
「このキャラは本当に皆さん敬遠しているんだなーーー」
と、当時思ったものでありました。
私がこのキャラを選択したのはサブウエポンのホーミングミサイルが非常に強いので、適当に攻略をするのに都合が良いと思って選択をしたのですが、
フタを開けたら当たり判定は大きい、スピードは遅い等が災いし、結局全キャラ中最弱といわれる難キャラだったのでありました。(現代でもキャラの評価は「最弱」なんでしょうか?)
だから皆さん敬遠していたのだろうな~~と思います。
当時初の1945II全一の時も、初の2周クリアの時もTILT-神保町でプレイをしていたのですが、初クリアした時に後ろでニコニコしながら見ていたユセミ氏の笑顔が印象に残っているのですが、
そんなことは本人は絶対に覚えていないだろうな~~と回想をしながら、
本日の稿を終わらせて頂きたいのであります。<m(__)m>
・・・彩京シューティングシリーズは、あとはガンバード2を残すのみとなりました。( ̄▽ ̄)
ZBL-rajiame 拝