とにかくハイスコアに対して本気の人であった。(あと憧れのPC-巣鴨、HTL-Y.N氏に対しても。(笑))
彼はガンホーキでハイスコア集計店ではない大塚のゲーセンで自己ベストを出した時に、個人申請をしたかったので、
「あのですね。ゲーメストというゲームの雑誌があってですね。その雑誌のコーナーで読者がハイスコアをハガキで申請すると、統計を取ってくれてですね。トップになった読者の名前を掲載してくれるんですよ。
それでハイスコアを申請する際に、このゲームで確かにこの点数を出しましたという、お店の承認のサインとかハンコが必要なんです。
大変申し訳ないんですが、確認をしてサインをして頂けませんかね。」
・・・と、大変懇切丁寧に店員さんに説明をしていたのが特に印象に残っている。 ※上記よりももっと詳しく丁寧に教えていたかとは思います。
「軍曹、頑張ってるなぁ~~~。」
と、当時思っていた私は、後になって自分ではないのだが同じような状況に遭遇していた。
ZBL-NAI氏と新宿のゲーセン(スポーツランド西口店)で待ち合わせをしていた時に、彼がハチャメチャファイターで何気なく全一の点数を抜いていたので
「申請しようよ~~」と、私が持ち掛けて、上記の軍曹氏と同じような感じで私が個人申請について店員さんに説明をしたのだった。
軍曹氏と全く同じアプローチと内容でお店の店長らしき方に説明をしたのだが、
「確かにこの点数は残っているのはわかるんですけど、初めから終わりまでこの方がプレイをしたかどうかっていうところを見ていないので、ちょっとサインはしかねますねぇ。」
「なるほど。。確かに彼がプレイしたかどうかまではお店では確認してませんものね。。大変残念ですが、わかりました。。。」※実際はかなり食い下がりましたが割愛。
と、引き下がろうとしていたら、他のゲーム好きそうなアルバイトの店員さんが、
「私、ゲーメストもハイスコアの申請も内容わかりますので、良かったらサインをしますよ。私がちゃんと確認しましたので大丈夫です。」
と、とても親切にハイスコア申請について対応をしてくれたのだった。
最近ツイッターで軍曹軍曹と軍曹の事をつぶやいていたら今になってこんなエピソードを思い出してしまったので、
記事の題名は軍曹なのですが、話は飛んでこのような記事となりました。
まぁ、NAI藤君も当時は「MFC」がついていたからいいかな。。
というところで本日の記事は完了なのであります。^o^;
ZBL-rajiame 拝