パリティビット時代の話なのだが、に2代目Freezin’さんと
「家に筐体があると安心するからかかえってゲームをやらなくなる」
という話を時々していたのだが、当時もそうだったが今もそう思う。
と同時に、これはアーケードゲームが好きだった我らだけの話かも知れないとも思った。
我らも家庭用ゲームはやるにはやっていたが、ゲーセンでやるほどにはやり込んでいなかった。
これは家でいつでもできるからという安心感もあったのではないかと思う。
まぁ、我らの時代は一応は家庭用は業務用に劣るもの(ハード的とかね)という事でやる習慣が薄めだったのかもしれない。
~~~~
筐体も一緒で家にあると当時は動画どりやパターン作成には重宝したが、
もう家でプレイするだけでゲーセンであまりやらなくなるという事にはなっていなかった。
まぁ、それほど沢山基盤を持っていたわけではないのだが。
今回の話はハイスコアというよりもここから人生哲学的な話になるので恐縮なのだが、
よくスピ系では「すべては自分の中に答えはある」
ということで、瞑想などをして自分を見つめたり高めたりすることで自ずと人生の問題が解決するという話に繋げていくのだが、
自分の中にあるからこそ、「いつでも取り出せるから今でなくていいか」
みたいに自分を見つめることをおろそかにしてしまうのではないかと思ったのだ。
まぁ、ただそれだけ。(笑)
何故自分の家に筐体があると・・・という事をふと思い出したのは、いつものボクの虚ろな妄想癖からなので悪しからず。^o^;
ZBL-rajiame 拝