ハイスコアボードも設置してくれた。
お店がハイスコアにそれほど熱心でないので何となくつまらないのも確認ができた。(苦笑)
友人といろいろな都心のゲームセンターにも行くようになった。(ミッキーはその前段の集合場所的な存在になった)
・・・と、少しずつミッキー卒業の流れも出来てきていたのだろう。
ミッキーでの記憶は中学2年ぐらいまでは残っているのだが、中3になるとあまり行っていなかったためか、はっきりと残っていない。(受験というのもあったか?)
中3時代の源平討魔伝については、かろうじてミッキーでも少しやっていたような気がする程度だ。
ミッキーを離れるようになったのはアルバイトで入っていた店員さんが事件を起こして解雇になった時に、常連のさらしを巻いたお姉さんたちの仲間だという事が分かって、
「やっぱりさらしのお姉さんたちの仲間は危険なんだなぁ」
という感覚が出てきて、だんだん遠のいていったというのもあった。
ともあれミッキーでは後に大いに関りを持つというか、今での親交のあるG.M.C.KOM氏とも知り合いになれたり、他にも何名も親友と呼べる仲間と知り合ったりしたのだった。
それだけでも中学時代の一時とは言え、このミッキーというゲーセンに通ったことは人生において重要な意味を持っていたと思う。
中一の頃は思いもよらなかった、今の人生にまで至る影響を与えてくれたミッキーには深く感謝なのであった。
・・・ゲームやゲームセンターに限らず、皆さんもこういった経験はありますよね。(^o^)
ZBL-rajiame 拝