ゲームとハイスコアとスコアラーのブログ

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ゲームと自分13 :ディグダグ -1

言わずと知れたナムコ黄金期の名作の一つだ。

 

ナムコ黄金期とはいつなのか?・・・という言葉の定義の話だけでも盛り上がったりまとまらなかったりするテーマだが、そこは各人それぞれという事で良いと思う。

 

ちなみにここでは80~84年ぐらいまでの意味とさせて頂く。(パックマンに始まりパックランドで終わるの説。^o^;)

 

さてディグダグも見るからにパターンを作って下さいと言わんばかりのゲームだが、私は相変わらずパターンはそれほど作れずに良いパターンがあったらそちらを採用してついていくばかりだった。

 

画面全体を適当に半周ぐらい掘り進めて行くとプーカやファイガー(敵キャラクターの名前)が自機を目指して集まりだしてくるので、

 

画面の上の方に配置されている岩の下から、ちょっとだけ逃げ場をしかけつつ一直線に岩に向かって地面を掘り進めていき、そこでなるべく多くの敵が集まるまで粘って集まったら岩を落とすというのがセオリーだ。

 

各面で一番上にある岩を落として敵を倒すことを目標にして、適当に画面を回りながら敵を集めては岩を落とすという、割と単純なゲームだった。

 

また、岩を2つ落とすとベジタブルターゲットが画面の中央スタート地点に出現するので、あらかじめ1つは岩を落としておいてから、2つ目の岩でまとめて敵を潰す作業を行う。

 

敵が全部潰れたら「あー、ラッキーだ」で、その直後に出現するベジタブルターゲットを取って面クリア。


潰れなかったら残りの敵を残りの岩で潰すか、自機の銛が付いたポンプで敵をパンクさせるというやっている当時も個人的には作業感が強いゲームに思っていた。

 

・・・本日は一旦ここで区切らせて頂く。

 

ZBL-rajiame 拝

 

▼ディグダグ
https://bit.ly/2TVIMb8