ゲームとハイスコアとスコアラーのブログ

ゲーセンゲームのハイスコアとスコアラーに特化したブログです。

ゲームと自分9 :運命の駄菓子屋【エヅレ】

前回に続くのだが、小学3年生になってからは、私がよく行っていた駄菓子屋から他の駄菓子屋(以後【エヅレ】とさせて頂く)によく行くようになり、 ゲームをやる環境もそうだが目的もガラリと変わった。 何故ならば、エヅレという駄菓子屋にはハイスコアが貼…

ゲームと自分8 :運命の駄菓子屋

前回バーニンラバーの記事を書いたのだが、これは私が初めてゲームをプレイした駄菓子屋での話だった。 この駄菓子屋での記憶はインベーダーとブロック崩しとアストロファイターとバーニンラバーなのだが、 アストロファイター(1979年)とバーニンラバー(1…

ゲームと自分7 :バーニンラバー

前回のアストロファイターに続くゲームはバーニンラバーだ。 これもアストロファイターと同様にデータイーストのゲームだ。 結構DECOはいいゲームを出していたのだなと今更ながらに関心だ。 いつもの駄菓子屋で印象に残っているのはこれが最後のゲームだ。 …

雑記17 :井の中の蛙っぽい話

当ブログの中に【ゲームと自分】というカテゴリを作り、少しずつ自分の記憶を掘り起こしているのではあるが、 この作業を行っているとどうも話が細かすぎたり、書き切れなかったり、中途半端だったりして、書いている自分でも嫌になってしまうところがある。…

雑記16 :昔話も良いのではあるが

今ハイスコアをやれるゲーセンは都内だと意外といくつかはあるので、 昔話も良いのだが、今行けるゲーセンに行くことも大切なのではないかと思う今日この頃なのである。 いつでも、それこそ今でも行こうと思えば。。。 高田馬場ゲーセンミカド、池袋ミカド、…

ゲームと自分6 :アストロファイター

データイーストの1979年の作品。ネットで少し調べるとDECO初のオリジナルゲームとある。 このゲームは近所の駄菓子屋に結構早めに設置されていた記憶がある。 駄菓子屋にはビデオゲームが3台あったのだが、インベーダー+ブロック崩し+アストロファイターの…

ゲームと自分5 :ブロック崩し

正式にはブレイクアウトというのか!という事を昔から知っているのではあるが、今でもそんな風に思ってしまう。 ブレイクアウトでもブロック崩しでも、どちらでも個人的にはイイという気持ち。 私にとってのブロック崩しとは、まずはそんな気持ちを抱かせて…

読書2 :ザ・フナイ2019.4月号

全然ゲームとは関係のない雑誌なのだが、私の愛読書だ。 「がん専門の精神科医が伝える絶望の中での希望」 という記事から以下を引用させて頂く。 「がん」という単語が3回出てくるが、これを「スコアラー」と置き換えても8割ぐらい違和感のない文章だったの…

昔話9 :パリティビットでの日常

このブログでも時々出てくるかつて存在したゲームセンターの、「パリティビット」の日常についてを少し書いてみようと思う。 パリティビットはスコアラー的な観点で特化して書くと、 G.M.C.のN氏やS氏、SPREAMのK氏、JAGのW氏、巣鴨のLくん、K氏、ATARI-のK…

ゲームと自分4 :スペースインベーダー:3

もうスペースインベーダーについては書く事は無いと思ったのだが、最後に少しだけ心残りのつぶやきを。。 私もインベーダーでそこそこ長く遊べるようになって、9000点ぐらいは行くようになっていた。 1万点近くになったものだから、子供ながらに大満足だった…

ゲームと自分3 :スペースインベーダー:2

前回の記事の続きで、「稼ぎ」について書いてみたいと思う。 --------------------【UFO稼ぎ】 インベーダーを画面上に8匹残しておくとUFOが通常通りに出てくれるので(7匹にすると出てくれなくなる)、 8匹残してあとは占領されない程度に、なるべくギリギリ…

ゲームと自分2 :スペースインベーダー:1

自分とビデオゲームとの初の出会いは小学校1~2年生の時だ。 初めてプレイをしたゲームはインベーダーなのだが、その時の正確な年月の記憶が定かではない。 恐らくは小学校1年生の時だとは思うが、もしかしたら2年生であったかも知れない。 その初プレイは、…